ニュースの要約
- iPhoneユーザーの約6割が「容量不足」の経験あり
- 一方で3割以上が「バックアップをしていない」
- バックアップ作業が面倒という理由が多い
概要
株式会社バッファローは、日常的に写真やビデオを撮影しているiPhoneユーザー111名を対象に、iPhoneのバックアップに関する意識調査を実施しました。
調査結果によると、約4人に1人が「過去にiPhoneのデータを失った経験がある」と回答しており、最も失いたくないスマホのデータは「写真・ビデオデータ」が55.0%で最多となりました。また、約6割のユーザーが「容量不足」を経験しており、その影響として「新しい写真やビデオが撮れない」や「写真やビデオの削除作業が面倒」が上位に挙げられました。
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一方で「数か月に1回以上」バックアップしているユーザーは29.8%に留まり、さらに30.6%が「バックアップしていない」ことが判明しました。バックアップを定期的に行わない主な理由として「バックアップ作業が面倒」が37.7%と最多でした。
ユーザーが定期的なバックアップを行うための条件として「操作が簡単で手間がかからない」ことが50.8%と最も求められている結果になりました。このように、iPhoneユーザーの多くが写真・動画データの保護を重視しながらも、容量不足やバックアップ作業の煩雑さに課題を感じていることが明らかになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
バッファロー:意外と多い「バックアップ難民」 – iPhoneユーザーの約6割が「容量不足」の経験あり!一方で3割以上が「バックアップをしていない」についてまとめました
今回の調査結果から、多くのiPhoneユーザーが写真やビデオデータの保護を重視しているものの、容量不足やバックアップの面倒さから課題を抱えていることがわかりました。スマートフォンが日常生活に欠かせない現代において、ユーザーの利便性を損なわずに写真・動画データを簡単にバックアップできるソリューションへのニーズが高まっていることが示されたと言えるでしょう。
バッファローが提供する「写真バックアップ」アプリは、そうしたニーズに応える製品として注目されます。シンプルな操作性で初めての人でも手軽にバックアップができる点や、端末内蔵ストレージだけでなくiCloudフォトライブラリのデータまでまとめてバックアップできる点など、ユーザーの課題に適した機能が備わっているといえます。スマホの写真・動画データを安心して保護したい人にとって、バッファローの「写真バックアップ」は有効な選択肢の1つになるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000017378.html