ニュースの要約
- 熊谷市にコワーキングスペース&シェアオフィス「いいオフィス熊谷 by しろくまコワーキング」がオープン
- 働くと楽しいが重なる場所を目指し、シェアキッチンやシェアショップなども併設
- 多様な働き方に対応した料金プランを用意し、運営者からの仕事の依頼も期待できる「オファーがあるコワーキング」
概要
全国47都道府県に約900拠点のワークスペースを展開する株式会社いいオフィスが、埼玉県熊谷市に「いいオフィス熊谷 by しろくまコワーキング」をオープンしました。
「’働く’と’楽しい’が重なる場所をつくりたい」という想いから始まった本プロジェクト。熊谷の中心地にある空きビルをリノベーションし、コワーキングスペース&シェアオフィスを中心に、シェアキッチン、シェアショップ、シェアアトリエなど多様な機能を備えた施設となっています。
オープンデスクや完全個室、集中ブース、瞑想室など様々なニーズに応える環境を整え、大きな窓から差し込む明るい光が特徴的。また、オーナーがコミュニティマネージャーを兼任し、利用者紹介やイベントの相談などもサポートしています。
料金プランは、独立したてのフリーランスや子育て主婦クリエイター、遠隔地のデザイナーやライターなど、多様な働き方に合わせて選べるよう設計。さらに、運営チームから直接仕事の依頼が届く「オファーがあるコワーキング」も特徴の1つです。
地域に根差した取り組みとして、整体やカフェなどの提携店舗との「まちぐるみの福利厚生」の提供も計画中。これまでの作業スペースの概念にとらわれない、新しいコワーキングのかたちを提案しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「いいオフィス熊谷 by しろくまコワーキング」:熊谷で働くのが楽しい、重なるコワーキングスペースとシェアオフィスがオープンについてまとめました
今回のオープンは、これまでのコワーキングスペースの概念にとらわれない新しい取り組みだと感じました。「’働く’と’楽しい’が重なる場所」を目指し、オープンデスクやシェアキッチン、ショップ、アトリエなど、多様な機能を備えた施設となっています。
特に注目なのは、運営チームから直接仕事の依頼が届く「オファーがあるコワーキング」の部分。利用者にとって新しい収入源の可能性が広がるのは魅力的です。また、地域とつながる福利厚生の提供にも力を入れており、単なる作業スペースを超えた、新しいコワーキングの形を提案しているように感じられます。
熊谷の街中に生まれた「いいオフィス熊谷 by しろくまコワーキング」は、仕事と生活の両立を目指す個人事業主やクリエイターにとって魅力的な場所になるでしょう。今後の利用者の反響や運営の様子にも注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000046744.html