ニュースの要約
- ラジオNIKKEI、オトバンク、日本の人事部がタッグを組み、地上波ラジオ新番組「人事リーダーの羅針盤」を10月3日から放送開始
- 番組は人事リーダーや専門家を迎え、注目の人事戦略や組織変革の最前線について紹介
- 10月のマンスリーゲストはパナソニック インダストリー株式会社 MAKE HAPPY風土変革課 課長 村社智宏氏
概要
株式会社オトバンクは、株式会社日経ラジオ社と共同で、地上波ラジオ番組「人事リーダーの羅針盤」を10月3日(金)より放送開始します。
番組制作には、人材採用・育成、組織開発のナレッジコミュニティ「日本の人事部」が協力し、人事リーダーや専門家を迎えて、注目の人事戦略や組織変革の最前線についてお届けします。
初回となる10月のマンスリーゲストには、パナソニック インダストリー株式会社 人事戦略統括部 MAKE HAPPY風土変革課 課長の村社智宏氏をお迎えします。
番組では、同社が取り組む「MAKE HAPPYプロジェクト」や新設された「MAKE HAPPY風土変革課」の活動を通じて、社員一人ひとりの想いをどう組織の力につなげていくのかをテーマに語っていただきます。ユニークな部署名「MAKE HAPPY風土変革課」が誕生した背景や、その歩みの中で見えてきた”組織の想いを循環させる仕組み”、さらに社員の主体性を引き出す仕掛けなど、他社の人事担当者が自社に応用できるヒントが満載です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ラジオNIKKEI・オトバンク・日本の人事部が「人事リーダーの羅針盤」を10月3日から地上波ラジオで放送開始についてまとめました
今回の発表により、オトバンクとラジオNIKKEI、そして人材採用・育成のナレッジコミュニティ「日本の人事部」が共同で、人事戦略や組織変革の最前線を紹介する新しいラジオ番組が誕生することになりました。
これまで人事部門は、表舞台に出ることが少なかった分野でしたが、この番組を通じて、注目の人事施策や組織改革の取り組みが広く発信されることになります。特に、パナソニック インダストリーの「MAKE HAPPY」プロジェクトに関する内容は、社員の主体性を引き出す仕組みづくりとして注目を集めそうです。
人事部門の課題解決に役立つヒントを発信することで、企業の人材育成や組織変革の支援につなげていくのが狙いだと考えられます。ラジオ放送というアクセスしやすいメディアを活用することで、人事の可視化と理解促進にもつながるでしょう。
今後の番組の展開にも期待が高まる中、人事部門にとって有益な情報が発信されることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000553.000034798.html