ニュースの要約
- デジタル名刺「プレーリーカード」にAR動画サービスを搭載
- 印象に残るコミュニケーションを求める人のための自己紹介ツールが誕生
- スタジオプレーリー、TOKYO NODE LAB、palan、DIRECTIONSの4社が協業で開発
概要
株式会社ディレクションズは、デジタル名刺「プレーリーカード」を展開する株式会社スタジオプレーリー、TOKYO NODE LABの研究開発チーム、AR領域を先駆けて開拓してきた株式会社palanとの協業により、プレーリーカードにAR動画サービスを搭載しました。
これにより、スマホをかざすだけでアクセスできるデジタル名刺体験が、より没入感のある自己紹介・企業PRツールになりました。本取り組みでは、DIRECTIONSがAR動画の企画・コンセプト設計を担当しています。
プレーリーカードはICチップを搭載したデジタル名刺で、スマホにかざすだけで連絡先やSNS、WEBサイト、趣味などの情報を共有できます。今回の新機能では、基本情報に加えて動画コンテンツも掲載可能になり、より印象的な自己PR ができるようになりました。
AR動画はTOKYO NODE LABの撮影スタジオで制作され、palanのAR技術を活用して配信されます。また、プレーリーカードの既存機能との統合により、包括的なビジネスコミュニケーションを実現できます。
編集部の感想
編集部のまとめ
プレーリーカード:AR動画サービスを搭載。印象に残るコミュニケーションを求める人のための自己紹介ツールが誕生!についてまとめました
今回のプレーリーカードへのAR動画サービス搭載は、デジタル名刺とARの融合によって、これまでの自己紹介では伝えきれなかった情報をより効果的に表現できるようになった点が大きな特徴です。TOKYO NODE LABの高品質な撮影環境とpalanのAR技術を活用することで、プロ品質の動画コンテンツを簡単に作成・共有できるのがユーザーにとって魅力的だと感じます。
従来の紙名刺の課題を解決し、コミュニケーションを豊かにするツールとして注目されるでしょう。特に営業や求職活動など、相手の印象に残る自己PR ができることから、ビジネスシーンでの活用が期待されます。今後さまざまな場面で応用が広がり、デジタルとリアルが融合した新しい体験を生み出していくことでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000010724.html