ニュースの要約
- モノグサ株式会社が大寺正敏氏を常勤監査役に就任させることを発表
- 大寺氏は金融市場、資本市場、投資銀行などの幅広い分野で経験を持つ
- モノグサはこの人事を通じて、コーポレートガバナンスの強化を図る
概要
記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社は、2025年1月1日付で大寺正敏氏が常勤監査役に就任することを発表しました。
大寺氏は、株式会社東京銀行(現・三菱UFJフィナンシャルグループ)に37年半にわたり勤務し、金融市場、資本市場、投資銀行、プライベートバンキングなど幅広い業務に従事してきた経験を持っています。
モノグサは創業以来、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、人々の知的活動の根幹を担う記憶領域でイノベーションを起こすべく事業を推進してきました。事業拡張に伴い、企業としての社会的責任も大きくなる中で、資本市場やコーポレートガバナンスへの知見・経験が豊富な大寺氏を常勤監査役として迎え入れることで、今後更なるコーポレートガバナンスの強化を通じて、ミッションの実現と企業価値の向上に努めていくとしています。
編集部の感想
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モノグサの事業拡大を踏まえ、コーポレートガバナンスの強化を行おうとしているのは前向きな対応だと感じました。
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大寺氏の豊富な金融市場や資本市場での経験が、モノグサの企業価値向上に活かされることを期待しています。
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「記憶を日常に届ける」というモノグサのミッションは興味深いので、今後の事業展開にも注目していきたいと思います。
編集部のまとめ
モノグサ株式会社:大寺正敏氏が常勤監査役に就任についてまとめました
モノグサ株式会社は、大寺正敏氏を2025年1月1日付で常勤監査役に就任させることを発表しました。大寺氏は、三菱UFJフィナンシャルグループなどで長年にわたり金融市場や資本市場の業務に携わってきた経験を持つ人物です。
モノグサは「記憶を日常に。」をミッションに掲げ、記憶定着のためのプラットフォーム「Monoxer」の提供を行っていますが、事業の拡大に伴い企業としての社会的責任も高まってきています。そのため、コーポレートガバナンスの強化が重要な課題となっていたところ、大寺氏の知見と経験を活かすべく監査役に就任させることで、ミッションの実現と企業価値の向上につなげていくとしています。
モノグサの事業は、人々の知的活動の根幹を担う「記憶」の領域でイノベーションを起こそうとするものであり、その取り組みは注目に値します。今回の監査役体制の刷新は、モノグサがさらに大きな飛躍を遂げるための布石になるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000029973.html