ニュースの要約
- AIイヤホン「viaim RecDot」と、AIレコーダー「viaim NoteKit」が本日より一般販売を開始
- RecDotは通話や会話を録音し、文字起こし・翻訳・要約までを1台で完結できる次世代スマートイヤホン
- NoteKitはオンライン会議や対面での打ち合わせを録音し、文字起こし・翻訳・要約処理するAI搭載の専用レコーダー
概要
AIテクノロジー系ハードウェア企業・HONG KONG FUTURE INTELLIGENT TECHNOLOGY CO., LIMITEDの日本総代理店である株式会社VISION INTELLIGENCEが、AIイヤホン「viaim RecDot」およびAIレコーダー「viaim NoteKit」を本日9月12日より販売を開始しました。
「RecDot」は、通話や会話をワンタッチで録音し、文字起こし・翻訳・要約までを1台で完結できる次世代スマートイヤホンです。骨伝導マイクとAIノイズ除去機能により、騒がしい環境下でも自分の声を的確に捉え、クリアな音質で記録できます。文字起こし・翻訳は21言語(うち1言語は翻訳非対応)に対応し、業務効率を大幅に向上させることができます。さらに、文字起こし・翻訳結果はリアルタイムで最大300人まで共有可能な「テキストライブ機能」を搭載しているため、セミナーやガイドツアーなどの多人数参加の場でも活用できます。
「NoteKit」はUSBポートに接続するだけで使用できるAI搭載のパソコン専用Aiレコーダーです。オンライン会議や対面での打ち合わせを録音し、その内容をAIが文字起こし・翻訳・要約まで処理します。最大5mの高集音性能と話者識別機能を備えており、高音質な記録と、多人数の内容を識別してまとめることができます。RecDotと同様、最大300人までリアルタイムで文字起こし・翻訳結果を共有できる「テキストライブ機能」を搭載しているため、あらゆるビジネスシーンでの活用が期待できます。
編集部の感想
編集部のまとめ
viaim RecDot: AIイヤホン「viaim RecDot」とAIレコーダー「viaim NoteKit」本日より一般販売開始についてまとめました
今回発表されたAIイヤホン「viaim RecDot」とAIレコーダー「viaim NoteKit」は、ビジネスシーンでの活用が期待できそうな製品です。通話や会議の内容を自動で文字起こし・翻訳できるのは大変便利で、特に多言語対応が可能な点が魅力的です。これまでは同時通訳などが必要でしたが、これらの製品を使えば手軽に多言語対応ができるようになります。また、録音時のノイズ対策や、データの管理・共有ができるのも良いポイントだと感じました。ビジネスでの効率化につながるだけでなく、プライベートでの使用も考えられる、汎用性の高い製品だと言えるでしょう。今後の販売動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000161449.html













