ニュースの要約
- Retty株式会社が、男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に4年連続で賛同する
- 2025年には174の企業・団体が本プロジェクトに賛同する
- Rettyでは男性従業員の育児休業取得率が高く、育児と仕事の両立を支援している
概要
Retty株式会社は、積水ハウス株式会社が実施する男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同しました。
「IKUKYU.PJT」は「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」の実現を目指し、2025年には174の企業・団体が参加しています。
Rettyでは従来より、ライフステージの変化に合わせた柔軟な働き方を推進してきました。産休育休取得率は女性100%・男性33.3%(2024年度実績)で、男性従業員の育児休業取得も積極的に支援しています。
また、管理職の育休取得の推進や「出産・育児ハンドブック」の運用など、子を持つ従業員が育児も仕事も諦めることなく両立できる環境づくりに取り組んでいます。
今後もRettyは、多様なバックグラウンドを持つ全従業員が自分らしい働き方を実現できるよう、働きやすい環境づくりに努めていきます。
編集部の感想
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Rettyの男性従業員の育休取得率が高いのは嬉しいニュースですね。
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男性の育休取得は日本ではまだ珍しいのでこのような取り組みは非常に意義がある。
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Rettyが多様性を大切にし、働きやすい環境を整備していることが感じられる。
編集部のまとめ
Retty:4年連続で「IKUKYU.PJT」の男性育休プロジェクトに賛同についてまとめました
Retty株式会社は、男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に4年連続で賛同しました。2025年には174の企業・団体が参加する本プロジェクトは、「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」の実現を目指しています。
Rettyでは従来から、ライフステージの変化に合わせた柔軟な働き方を推進し、産休育休の取得率も高い水準にあります。特に男性従業員の育児休業取得は3割を超えるなど、子を持つ従業員が育児と仕事を両立できる環境づくりに尽力しています。
今回の発表では、Rettyが多様性を大切にし、全従業員が自分らしく働ける組織づくりに取り組んでいることが窺えました。こうした取り組みを通じて、Rettyは社会に貢献し続けていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000004025.html