ニュースの要約
- セルシスが国内最高峰のCG分野の学術研究シンポジウム「Visual Computing 2025」に協賛
- 会場のセルシスブースでは、「CLIP STUDIO PAINT」の体験コーナーを設置し、開発環境やエンジニアの働き方などを紹介する
- 「Visual Computing」は1993年から続く歴史あるシンポジウムで、今年で33回目の開催を迎える
概要
イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」を開発・提供するセルシスは、9月7日(日)から10日(水)に早稲田大学で開催される、コンピュータグラフィックス(CG)および関連分野における国内最高峰の学術研究シンポジウム「Visual Computing 2025」に協賛します。
会場のセルシスブースでは、「CLIP STUDIO PAINT」の体験コーナーを設けるほか、学生や研究者に向けて、当社の開発環境やエンジニアの働き方などの開発体制について紹介します。
「Visual Computing」は、未来のCG技術の発表の場、また産学の垣根を超えた技術者、研究者、クリエイター間の交流の場として1993年から続くシンポジウムで、今年で33回目の開催を迎えます。会場では歴史的背景から最新技術、制作現場のリアルまで幅広く紹介するアニメーションやCG制作に携わる企業の実務者や研究者による講演とパネルディスカッションも開催されます。
セルシスは今後も、「Visual Computing」をはじめとした開発者向けイベントへの参加を通じて、産学連携を強化し、コンピューターグラフィックス技術の研究開発を推進していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
セルシス:国内最高峰のCG分野の学術研究シンポジウム「Visual Computing 2025」に協賛についてまとめました
今回のニュースでは、イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」を開発・提供するセルシスが、国内最高峰のCG分野の学術研究シンポジウム「Visual Computing 2025」に協賛することが発表されました。
「Visual Computing」は1993年から続く歴史あるシンポジウムで、今年で33回目の開催を迎えます。CG技術の最新動向を学ぶことができる貴重な機会となっています。セルシスは会場内にブースを設け、「CLIP STUDIO PAINT」の体験コーナーを設置するほか、開発環境やエンジニアの働き方などを紹介する予定です。
この取り組みを通して、セルシスは産学連携を強化し、コンピューターグラフィックス技術の研究開発を推進していく方針です。「Visual Computing」への協賛は、セルシスがCGの分野において、研究者や開発者とのコミュニケーションを大切にし、技術の向上に努めている姿勢がうかがえる良い取り組みだと評価できるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001018.000005223.html