ニュースの要約
- Svelte × Tailwind CSSベースのUIコンポーネント集「Rabee UI」の公式ドキュメントサイトを公開
- 開発者目線で使いやすいドキュメントに刷新し、新たに6つのUIコンポーネントを追加
- カスタマイズ性が高く、プロダクト開発を加速させるコンポーネント集
概要
株式会社Rabeeが、Svelteとテイルウィンドを活用したUIコンポーネントライブラリ「Rabee UI」の公式ドキュメントサイトを新たにリリースしました。
これまでStorybookで提供していたコンポーネント情報を、自社開発のドキュメントサイトに移行することで、開発者にとってさらに使いやすい体験を提供します。
新しいドキュメントサイトでは、コンポーネントの導入方法や詳細な使用方法を分かりやすく解説。プロパティやステータスを一覧で確認できるため、実際の開発現場で即座に活用できる構成となっています。
特に注目すべきは、Breadcrumb、Message、Select、Separator、Spinner、Tooltipの6つの新規コンポーネントが追加されたこと。これにより、SaaSなどのページ構築に役立つUIコンポーネントがさらに充実しました。
編集部の感想
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デザインシステムの構築がめちゃくちゃスピーディーになりそう!
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日本語前提のデザインって、めっちゃ使いやすそう!
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Figmaデータも公開されてるってのが開発者としては超ありがたい。
編集部のまとめ
Rabee UI:開発者目線で使いやすいSvelte × Tailwind CSSのコンポーネント集、公式ドキュメントサイトを公開についてまとめました
Rabee UIは、単なるコンポーネント集を超えた開発基盤として成長しつつあります。柔軟なカスタマイズ性と開発者視点の使いやすさを兼ね備えたこのライブラリは、今後のWeb開発において大きな可能性を秘めているでしょう。プロダクト開発を加速させる強力なツールとして、多くの開発者に活用されることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000097622.html