ニュースの要約
- 災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」が、KDDI新サービス「au Starlink Direct」に対応
- 「au Starlink Direct」はスマートフォンと衛星が直接つながり、電波の届きにくい場所でも通信できるサービス
- 「ココダヨ」の機能が「au Starlink Direct」エリアで使えるようになり、ユーザーの安心・安全がさらに高まる
概要
株式会社ゼネテックが提供する災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」が、KDDI株式会社の新サービス「au Starlink Direct」に対応することが発表されました。
「au Starlink Direct」は、auスマートフォンがStarlink衛星と直接つながり、携帯電話の圏外でも空が見える場所であれば通信できるサービスです。これにより、「ココダヨ」の基本機能である位置共有や安否確認などが、従来の移動体通信の届かない場所でも利用できるようになります。
編集部の感想
災害時に位置情報共有ができるアプリはとても便利で、このような機能の拡充は歓迎したい
「au Starlink Direct」との連携で、より多くの場所で使えるようになったのはユーザーにとってメリットが大きい
災害時の情報断絶を減らすことは重要で、ネットワークの多様化は必要不可欠だと思う
編集部のまとめ
『ココダヨ』：災害時位置情報共有アプリが「au Starlink Direct」に対応についてまとめました
災害時の情報共有は非常に重要ですが、従来の移動体通信ネットワークでは電波が届かない場所が多く存在していました。今回の「au Starlink Direct」との連携により、「ココダヨ」アプリの機能が、携帯電話の圏外でも使えるようになりました。これは、災害時に家族の安否を確認したり、助けを求める際にとても役立つ機能といえるでしょう。
今後、「ココダヨ」はさらなる機能拡充や海外展開など、災害時の安心・安全を提供していくことが期待されます。このようなサービスの発展は、一人ひとりの防災意識の向上にもつながり、地域防災の強化にもつながるはずです。今回の「au Starlink Direct」との連携は、災害時の情報断絶を最小限に抑える取り組みとして評価できるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000010332.html
