母子モ:母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府高槻市で提供を開始!

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ニュースの要約

  • 母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府高槻市で提供を開始
  • 保護者が安心して暮らせるようサポート体制を整える
  • 地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート

概要

母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府高槻市にて本導入され、『はにたん子育て応援アプリ』として11月1日(金)より提供を開始しました。

高槻市では、「たかつきは 子どもの笑顔が どまんなか」を基本理念とし、社会全体で子育て家庭を支援し、保護者が育児に楽しさと喜びを感じ、安心して子育てができるまちづくりを目指しています。今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、650以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁が目指す、令和8年度からの電子版母子健康手帳の原則化に先駆けて運用を開始します。

『母子モ』は、予防接種のスケジュールや健診結果の管理、地域の情報配信などをスマートフォンやタブレット端末、PCにて簡単にサポートするアプリです。データはクラウド上に保存されているため、災害などによる母子健康手帳紛失時のバックアップになるほか、他市区町村への転居時や機種変更時の継続利用にも対応しており、安心して使い続けることができます。

編集部の感想

    母子手帳アプリの地域導入は自治体にとってもメリットが大きそうだ
    デジタル化による利便性と災害時のバックアップ機能は保護者にとって魅力的
    地域の子育て支援情報が集約されていて、すごく使いやすい

編集部のまとめ

母子モ:母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府高槻市で提供を開始!についてまとめました

母子手帳アプリ『母子モ』が大阪府高槻市で提供を開始したニュースは、自治体と保護者双方にとってメリットが大きいと感じられます。

デジタル化によって母子健康手帳の管理が簡単になり、災害時のバックアップにもなることは保護者にとって大きな安心感につながるでしょう。一方で、地域の子育て支援情報が集約されたアプリとなっていることから、自治体にとっても利用者への情報提供がしやすくなると考えられます。

今後、こども家庭庁の目指す電子版母子健康手帳の導入に向けて、地域密着型のアプリ展開が広がっていくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html