ニュースの要約
- 多胎家庭向けのアプリ「moms」が、福岡県・佐賀県・山梨県の全自治体相談窓口に対応
- 全国1741自治体の相談窓口掲載を目指し、自治体との連携を強化
- 多胎家庭の孤立を防ぐための「多胎SOS」機能を提供
概要
株式会社ponoが開発・運営する多胎家庭向けの妊娠・育児アプリ「moms」は、居住地の自治体の相談窓口にワンタップでつながる「多胎SOS」機能において、福岡県・佐賀県・山梨県の全域で自治体窓口掲載の許可を取得しました。
これにより、全国1741自治体のうち3県すべての114市区町村が網羅されたことで、全国展開への大きな一歩となります。「多胎SOS」は、全国1741自治体すべての掲載を目指しており、自治体に対し、多胎妊娠・出産・子育てについて理解を促して連携を図りながら、今ある行政支援がさらに充実するよう働きかけていきます。
編集部の感想
多胎家庭の孤立や情報不足はとても深刻な課題だと感じました。このアプリの「多胎SOS」機能は、そうした家庭を必要なタイミングで支援につなげられる素晴らしい取り組みだと思います。
行政との連携を強化して全国展開を目指すことは、アプリの価値をさらに高められる良い取り組みだと思います。全国の多胎家庭が安心して育児できる環境を整えていくことは大切ですね。
多胎家庭の方々の声を社会に還元し、企業との連携も進めていくという取り組みは、ユーザーにも企業にも win-win な関係性を築いていけそうですね。期待が高まります。
編集部のまとめ
momsアプリ:「この夜を越せない」多胎家庭の孤立に寄り添う、多胎育児支援アプリがエリア拡大についてまとめました
株式会社ponoが開発・運営する多胎家庭向けの妊娠・育児アプリ「moms」は、「多胎SOS」機能において、福岡県・佐賀県・山梨県の全域で自治体窓口掲載の許可を取得しました。
これにより、全国1741自治体のうち3県すべての114市区町村が網羅されたことで、全国展開への大きな一歩となります。今後は、全国1741自治体すべての相談窓口掲載を目指し、自治体との連携を深めることで、多胎家庭の孤立や情報不足の課題解決につなげていく計画です。
多胎家庭は非常に厳しい環境に置かれていることが明らかで、こうした支援サービスの拡充は大変意義深いものだと思います。今後の取り組みにも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000156534.html