ニュースの要約
- GMOサイバーセキュリティ byイエラエの「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」がAWSファンデーショナルテクニカルレビューを通過し、「AWS認定ソフトウェア」に認定された。
- 「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」は、WAFの運用を24時間365日行う自動運用サービスで、お客様の作業が不要という特徴がAWSから評価された。
- GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーである。
概要
GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社が提供する、WAF(Web Application Firewall)の自動運用サービス「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」は、2025年8月4日(月)、AWSが実施する「AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー(AWS FTR)」の審査を通過し、「AWS認定ソフトウェア」に認定されました。
「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」は、ドメインの国内シェア率 No.1を誇るGMOインターネットグループのインターネットインフラ基盤の知見と、世界屈指のホワイトハッカー集団の知見を活用し、お客様のWAFに強固な防御設定を施します。そして、GMOサイバーセキュリティ byイエラエのセキュリティアナリストがチューニングした設定が自動でWAFに反映されるため、お客様の作業は不要という特徴が評価されたようです。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで包括的にサイバーセキュリティ対策サービスを提供しています。今回の「AWS認定ソフトウェア」の認定によって、同社の高度な技術力と運用体制が証明されたことになります。
編集部の感想
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WAFの自動運用サービスは手間がかからず、便利ですね。
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世界的に有名な「ホワイトハッカー」集団のノウハウが活用されているのは魅力的です。
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AWS認定を取得したことで、信頼性の高いサービスといえそうです。
編集部のまとめ
「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」:AWS認定ソフトウェアに認定、WAFの自動運用サービスが登場についてまとめました
今回、GMOサイバーセキュリティ byイエラエの「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」がAWSの認定を取得したことは、大変注目に値する出来事だと思います。同サービスは、WAFの運用を24時間365日自動で行うことができ、お客様の手間を大幅に削減できるというメリットがあります。加えて、GMOインターネットグループのインフラ基盤の知見と、世界的に著名なホワイトハッカー集団の知見を活用しているため、高い防御力を備えていると評価されたようです。
このAWSの認定取得によって、「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」の信頼性が高まったと言えるでしょう。特にAWSが重視する「セキュリティ」「信頼性」「運用上の優秀性」といった点で基準を満たしているという評価を得られたことは、同サービスの強みを示す証拠といえます。今後、AWS環境でのサイバーセキュリティ対策に悩むユーザーにとって、「GMOサイバーセキュリティ WAFエイド」は魅力的な選択肢の1つになるかもしれません。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004992.000000136.html