ニュースの要約
- 『編みもの「英文パターン」ハンドブック』が9刷となり、根強い人気を誇る
- 英語で書かれた編み図が読めるようになり、海外のニットデザインを作れるようになる
- この書籍では、英文パターンの編み方や読み方を詳しく解説し、初心者から経験者まで幅広く対応
概要
東京書籍株式会社から2015年に発売された『編みもの「英文パターン」ハンドブック』が、この度(2025年6月)9刷となりました。
近年、インターネットで簡単に手に入るようになった「英文パターン」は、海外の編みもの作品を編めるようになるため、人気を集めています。しかし、日本の編み図とは全く違ううえ、すべて英文で書かれているため、編み初心者には難しく感じられていました。
この書籍では、「英文パターンの編み方・読み方」を丁寧に解説しています。英文パターンが初めてという人はもちろん、ある程度編んだことがある人にも役立つ内容となっています。
また、海外と日本の編みもの文化の違いや特徴についても詳しく語られています。基本編では英文パターンの特徴や構成を学び、データ編では用語集やいろいろな対照表を掲載。実践編では英文パターンを実際に編むことができます。
編集部の感想
英語が得意ではない人でも、この書籍を読めば英文パターンを理解できそうですね。海外のニットデザインに興味があったけど難しそうだと思っていた人にもおすすめです。
編み物初心者にも、英文パターンの基本をていねいに解説しているので安心して挑戦できそう。新しい編み物の世界が広がりそうです。
海外と日本の編みもの文化の違いも知れるのは魅力的ですね。編み物のファンならきっと楽しめる1冊だと思います。
編集部のまとめ
『編みもの「英文パターン」ハンドブック』:英語で書かれたパターン(編み方)が編めるようになります!についてまとめました
今回紹介した『編みもの「英文パターン」ハンドブック』は、英語で書かれたパターン(編み方)を初心者でも理解しやすいよう、丁寧に解説した1冊です。
海外のニットデザインに興味があったものの、英文パターンが読めないことで躊躇していた人も、この書籍を活用すれば、新しい編み物の世界に挑戦できるはずです。
基本編から実践編まで、体系的に学べる構成となっているので、初心者から経験者まで幅広く活用できるでしょう。また、海外と日本の編みもの文化の違いも知れるのは魅力的です。編み物が好きな人にとって、きっと発見と新しい体験が待っている1冊だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000115774.html