ニュースの要約
- 最大飛行時間59分の高性能な産業用ドローンを取り扱い開始
- 測量・点検に適した大型ドローン「DJI Matrice 400」の特徴を紹介
- CSPI-EXPO2025に出展し、新製品を展示する予定
概要
株式会社システムファイブは、DJIより発表された産業用ドローン「DJI Matrice 400」をDJI正規販売代理店として取り扱いを開始します。
「DJI Matrice 400」は、これまでのDJI Matrice 350 RTKの後継機として登場した新モデルで、ペイロード6kgまで搭載可能で、飛行時間が最大59分と従来機よりも大幅に性能を向上させています。
測量や高所点検、救助活動などさまざまな業務に活用できる高性能なドローンとなっています。また、システムファイブは6月に開催される「CSPI-EXPO2025(国際 建設・測量展)」に出展し、この新製品を展示する予定です。
編集部の感想
より大きな荷物を長時間運べるようになったドローンは、作業の効率化につながりそうですね。
センサーやカメラなどの搭載機能も充実しているので、安全性の高い飛行が期待できます。
大手ドローンメーカーの新製品を手掛けているシステムファイブの技術力に期待がかかります。
編集部のまとめ
DJI Matrice 400:最大飛行時間59分の測量・点検に適した産業用ドローンの取り扱いを開始についてまとめました
今回、システムファイブがDJI Matrice 400というハイスペックな産業用ドローンの取り扱いを開始したことは注目に値します。従来機種よりも飛行時間が長く、ペイロードも大幅に増加したことで、さまざまな作業への活用が期待できます。特に、測量や点検といった業務では長時間の飛行が可能になり、大幅な効率化が望めそうです。また、障害物検知機能の強化により、安全性の向上も図られています。
システムファイブはDJIの国内正規販売代理店として、幅広いドローン製品を取り扱っていますが、今回の新製品は同社の技術力と製品力の高さを示す一つの証左だと言えるでしょう。6月のCOSPI-EXPO2025での出展にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000024840.html