ニュースの要約
- スマートバンクが言語処理若手シンポジウム（YANS2025）にゴールドスポンサーとして協賛
- シンポジウムのテーマは「研究と実装をつなぐ自然言語処理」
- スマートバンクのAI家計簿アプリ「ワンバンク」も紹介
概要
株式会社スマートバンクは、2025年9月に開催される「第20回言語処理若手シンポジウム（YANS2025）」にゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。
言語処理若手シンポジウム（YANS）は、自然言語処理（NLP）、計算言語学および関連分野の若手研究者や技術者の学問研究および技術開発を促進することを目的としたシンポジウムです。今年のテーマは「研究と実装をつなぐ自然言語処理」で、自然言語処理分野の研究成果を社会実装につなげることが目指されます。
スマートバンクでも、ユーザーの家計管理を支援するプロダクト開発・サービス提供において、自然言語処理やAI (LLM) の理論・技術が重要となっていることから、未来のイノベーションを担う次世代人材の支援と、研究成果の社会実装の促進に貢献したいと考え、本シンポジウムへの協賛を決定しました。
また、スマートバンクの家計管理アプリ「ワンバンク（旧B/43）」についても紹介されており、クレジットカード・銀行口座連携や、AIによる支出管理機能などを搭載した次世代の家計簿アプリとして注目されています。同アプリは2021年4月のリリース以降、順調にユーザーを拡大し、2025年7月時点で累計ダウンロード数が200万件に達しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
スマートバンク：言語処理若手シンポジウム（YANS2025）にゴールドスポンサーとして協賛についてまとめました
スマートバンクは、2025年9月に開催される「第20回言語処理若手シンポジウム（YANS2025）」にゴールドスポンサーとして協賛することを発表しました。YANSは自然言語処理分野の若手研究者や技術者が集うシンポジウムで、今年のテーマは「研究と実装をつなぐ自然言語処理」。スマートバンクは、ユーザーの家計管理を支援するプロダクト開発において自然言語処理技術が重要だと考え、次世代人材の支援と研究成果の社会実装促進に貢献したいと協賛を決めたようです。
同社のAI家計簿アプリ「ワンバンク」も紹介されており、クレジットカードや銀行口座との連携、AIによる支出管理機能など、従来の家計簿アプリとは一線を画す次世代の家計管理ツールとして注目を集めています。2021年4月のリリース以降、順調にユーザーを伸ばし、2025年7月時点で累計ダウンロード数が200万件に達しているとのことで、ユーザーの生活を実際にサポートしていることがうかがえます。
スマートバンクのこうした取り組みは、研究成果の社会実装を目指す同社の姿勢が感じられ、心強いものがあります。家計管理の悩みを抱えるユーザーにとっても朗報と言えるでしょう。今後の同社の活躍に期待したいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000080496.html
