呼吸の状態って、目に見えないからこそ「なんとなく良くなった気がする」で終わりがちですよね。BREVI(ブレビ)は、そんな曖昧だった呼吸の変化をiPad一台で波形やデータとして可視化してくれるアプリです。施術やエクササイズの前後を比べれば、利用者さんの驚きと納得をしっかり引き出せます。治療院やサロンの現場で頼れる一本を紹介します。
BREVIとは?
BREVI(ブレビ)は、株式会社Vitalizarが提供する呼吸状態計測アプリです。治療院やサロンの顧客満足度・集客力向上を支援し、健康用品メーカーの商品開発やマーケティングにも役立つことを目的に作られています。施術やエクササイズ、健康用品の利用といった「呼吸への介入」の前後にiPadで計測することで、胸部と腹部の動きの変化を波形やデータで可視化。これまで利用者の体感だけに頼っていた効果実感を、「体感・視覚・対話」の複合的なアプローチへと自然に変えてくれます。専門家と利用者が同じ目線でデータを見ながら話せる、新しいコミュニケーションのかたちを実現するアプリです。
BREVIの特徴
BREVIには、現場で活きる魅力的な機能がそろっています。主な特徴を見ていきましょう。
- 独自アルゴリズムによる自動計測
胸部と腹部を自動で検出・捕捉してくれるため、専門的な設定は不要です。利用者はただ寝ているだけ、撮影者はボタンを押すだけで計測が完了します。手間がかからないので、施術の合間にもスムーズに取り入れられます。 - 呼吸状態をわかりやすく可視化
計測時間中の胸部と腹部の振幅を波形で表示し、さらに数字でも表現。呼吸数を自動算出するほか、腹部と胸部の動きのタイミングの一致率も自動で計算します(テスト機能)。目に見えなかった呼吸が、ひと目で伝わる形になります。 - 前後比較で変化が一目瞭然
1回目と2回目の計測結果を並べて比較できる機能を搭載。施術やエクササイズの前後で何がどう変わったかがはっきりわかります。理想値となる指標も表示されるため、現状把握と目標設定がしやすいのもポイントです。 - 非常にシンプルで使いやすいUI
全体の操作性が大きな魅力。複雑な操作を覚えなくても直感的に使えるので、ITが得意でない方でも安心です。現場のスタッフ全員がすぐに扱えます。 - 計測データの自動保存・書き出し
計測結果画面のスクリーンショット、CSVデータ、点群データをiPadの「ファイル」アプリへ自動保存。記録の管理や、より詳細な分析にも活用できます。
BREVIの使い方
BREVIの使い方はとてもシンプルです。まず対応するiPad Proを用意し、利用者にはリラックスして横になってもらいます。あとは撮影者がアプリの計測ボタンを押すだけ。撮影秒数は30秒から120秒の間で選べ、ゴールドプランなら最長600秒まで対応します。利用者は寝ているだけでよいので、負担がほとんどありません。
計測が終わると、胸部と腹部の振幅が波形と数字で表示され、呼吸数や動きのタイミングの一致率も自動で算出されます。施術やエクササイズを行った後にもう一度計測すれば、1回目と2回目の比較機能で変化をその場で確認できます。理想値と照らし合わせながら、利用者と一緒に画面を見て対話することで、「ここが変わりましたね」という共通理解が生まれます。計測結果はスクリーンショットやCSV、点群データとして「ファイル」アプリに自動保存されるので、記録を残したり後から振り返ったりするのも簡単です。
BREVIの料金・プラン
BREVIには利用目的に合わせた2つの有料プランが用意されています。アプリの主要機能を使うにはサブスクリプション契約が必要です。
- スタンダードプラン:月契約 7,980円/月(税込)、年契約 83,760円/年(税込)。主に治療院やトレーナー向けのプランで、「600秒の長時間計測・CSV・点群データ」を除くすべての機能が使えます。日々の施術現場で使うなら、まずはこのプランが基本になります。
- ゴールドプラン:年契約 99,600円/年(税込)のみ(月契約はありません)。リッチな計測データが必要な研究機関向けで、最長600秒の計測やCSV・点群データを含むすべての機能を利用できます。
契約は自動更新となる点に注意が必要です。解約はアプリからはできず、アプリを削除しただけでは解約にならないため、解約を希望する場合は1か月前までにメール([email protected])で連絡する必要があります。また、計測した呼吸データを有形商品の販促材料として利用したい事業者は、個別に問い合わせる形になります。申し込みは公式サイト(https://vitalizar.net/)から行えます。
BREVIのメリット・デメリット
メリット
- 目に見えなかった呼吸の変化を波形やデータで可視化でき、利用者の納得感が高まる
- 利用者は寝ているだけ、撮影者はボタンを押すだけと操作が非常にシンプル
- 前後比較機能で施術やエクササイズの効果がその場でわかる
- 専門家と利用者が同じデータを見ながら対話でき、信頼関係づくりにつながる
- CSVや点群データを書き出せるため、研究や詳細分析にも応用できる
デメリット
- 動作環境がiPad Pro(第4・5・6世代/M4)に限定され、通常のiPadやiPhoneでは使えない
- 無料で使える範囲がなく、利用には有料プランの契約が必要
- 契約が自動更新で、解約はアプリからできず事前連絡が必要
総合的に見ると、BREVIは「呼吸の変化を見せて納得してもらう」という明確な目的に特化したプロフェッショナル向けのアプリです。対応端末やプランの条件はやや限定的ですが、その分、計測の精度や使い勝手、データの活用性は現場のニーズにしっかり応えています。利用者への説得力ある説明や満足度向上を本気で目指す事業者にとって、投資に見合う価値があると言えるでしょう。
BREVIの口コミ・評判
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寝ているだけで計測できるので、利用者さんに余計な負担をかけないのがありがたいです。導入してから施術の説明がぐっとしやすくなりました。
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施術前後の波形を並べて見せると、利用者さんが「本当に変わってる!」と驚いてくれます。体感だけに頼らない説明ができるようになりました。
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UIがとてもシンプルで、ボタンを押すだけ。機械が苦手なスタッフでもすぐに使いこなせました。
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呼吸数や一致率まで自動で出してくれるので、専門的な話を数字を交えて伝えられます。説得力が段違いです。
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CSVや点群データを書き出せるのが研究用途にぴったり。リッチなデータが取れて分析がはかどります。
レビューで評価されているポイント
口コミでは、「利用者に負担をかけずに計測できる手軽さ」「波形やデータによって変化が一目で伝わる可視化のわかりやすさ」「機械が苦手な人でも扱えるシンプルなUI」が特に高く評価されています。体感頼みだった効果説明を、視覚と数字、そして対話で裏付けられるようになった点に満足の声が集まっており、利用者とのコミュニケーションの質が上がったと感じる現場が多いようです。
どんな人におすすめ?
BREVIは、治療院・整体院・サロンの経営者やトレーナーなど、施術やエクササイズの効果を利用者にしっかり伝えたい専門家に特におすすめです。「良くなった気がする」という曖昧な体感を、目に見えるデータで裏付けたい方にぴったりです。また、呼吸に着目した健康用品を扱うメーカーや、商品開発・マーケティングにエビデンスを取り入れたい事業者にも向いています。さらに、最長600秒の計測やCSV・点群データを使った詳細分析が必要な研究機関にとっても頼れるツールです。利用者との信頼関係を深め、満足度や集客力の向上を目指すすべての現場で活躍してくれるでしょう。
AppMatch編集部レビュー
実際に使ってみて驚いたのは、計測の手軽さです。利用者は横になっているだけ、こちらはボタンを押すだけで、呼吸の状態がきれいな波形になって表示されます。施術前後を比べて見せると「本当に変わってる!」と喜んでもらえて、会話も自然と弾みます。数字とビジュアルで根拠を示せるので、説明の説得力が一気に増しました。現場の心強い相棒になってくれる一本です。(編集部)
まとめ
BREVIは、目に見えない呼吸の状態をiPadで可視化し、専門家と利用者の対話を豊かにしてくれる呼吸状態計測アプリです。独自アルゴリズムによる自動計測、波形やデータでのわかりやすい表示、前後比較機能などを備え、これまで体感に頼っていた効果実感を「体感・視覚・対話」の複合アプローチへと変えてくれます。対応端末がiPad Proに限られる点や有料契約が前提となる点はありますが、利用者の納得感と満足度を高めたい現場にとっては大きな武器になります。
BREVIとはどんなアプリか、使い方、評価、無料かをまとめました
BREVIは、治療院やサロン、研究機関向けの呼吸状態計測アプリです。利用者は寝ているだけ、撮影者はボタンを押すだけのシンプル操作で、胸部・腹部の動きを波形やデータで可視化できます。施術前後の比較で変化が一目でわかり、口コミでも手軽さと説得力が好評です。無料プランはなく、スタンダード(月7,980円〜)とゴールド(年99,600円)の有料サブスクリプションでの提供となります。呼吸へのアプローチを「見える化」したい専門家におすすめのアプリです。

















