ニュースの要約
- アイカサは、グリーンフライデーに合わせてロゴをグリーンに変更。
- シェアサービスを展開する15社と連携し、サステナブルな消費を推進する。
- 11月25日〜29日の期間、シェアサービスのクーポンプレゼントキャンペーンを開催。
概要
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは、欧州を中心に広がるサステナブルな消費を促すグリーンフライデー(2024年11月29日)に合わせ、一般社団法人シェアリングエコノミー協会と、シェアサービス事業者15社(16サービス)とともに「GO GREENプロジェクト」を行います。
本プロジェクトでは、消費にも選択肢が増える昨今、今一度その消費について立ち止まって考えてほしいという思いから、大規模セールも存在し続ける現在の「消費」に対し、サステナブルな選択肢の一つであるシェアサービスを提案しています。
また、11月25日から29日までの期間、本プロジェクトに参加しているサービスのクーポンを全参加者にプレゼントするキャンペーンも同時に開催されます。アイカサからは「初回利用無料クーポン」を提供します。
編集部の感想
編集部のまとめ
アイカサ:【使い捨て傘ゼロへ】グリーンフライデーに合わせてロゴをグリーンにチェンジ!シェアサービス15社とともにサステナブルな消費を推進。についてまとめました
アイカサは、グリーンフライデーに合わせて自社のロゴをグリーンに変更し、シェアリングエコノミー協会と15社のシェアサービス事業者とともに「GO GREENプロジェクト」を実施します。
本プロジェクトは、大量消費を促すブラックフライデーに対抗し、サステナブルな消費を推奨することが目的です。シェアサービスの活用によって、使い捨て製品の削減や資源の有効活用が期待できます。
さらに、11月25日から29日にかけてクーポンプレゼントキャンペーンも行われ、アイカサからは「初回利用無料クーポン」が提供されます。この機会にシェアリングサービスを体験してみるのも良いでしょう。
アイカサはこれまで「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」にも取り組んでおり、企業と協力しながら持続可能な社会の実現を目指しています。こうした取り組みは、SDGsの達成にも寄与するものと期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000036740.html