ニュースの要約
- Nothing Technology Japanが11月25日に東京・原宿でイベントを開催し、コミュニティと共創した初のスマートフォン「Phone (2a) Community Edition」を数量限定で販売
- 全世界1,000台限定の「Phone (2a) Community Edition」が11月12日の発売日に15分で完売
- 本モデルはNothingのデザイナーも参加し、コミュニティメンバーとの協力で開発された特別仕様モデル
概要
ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランド「Nothing」は、11月25日（月）に東京・原宿で「Phone (2a) Community Edition ポップアップイベント」を開催し、同モデルを数量限定で販売します。
「Phone (2a) Community Edition」は、Nothing初の共創モデルで、ハードウェア、壁紙、パッケージ、マーケティングの各段階でNothingチームと選ばれたコミュニティメンバーが直接協力し、アイデアを形にした特別なプロジェクトの成果です。全世界1,000台限定の本モデルは11月12日の発売日に15分で完売するほどの人気を集めました。
今回のイベントでは、この緑色のリン光性発光素材を使った幻想的なデザインの「Phone (2a) Community Edition」の再販売に加え、ハンズオン体験と購入、Nothingイヤホンの販売も行われます。さらに、本モデルのデザインを手がけたアストリッド・ヴァンミュイーズ氏と赤崎健太氏も参加予定で、日本のファンとの直接交流の機会も設けられています。
編集部の感想
編集部のまとろ
Nothing Technology Japan株式会社：全世界で1,000台が15分で完売Nothingがコミュニティと共創した初のスマートフォンについてまとめました
Nothingは、ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドですが、今回の「Phone (2a) Community Edition」の発売は注目に値する取り組みだと感じました。
同モデルは、Nothingチームと選ばれたコミュニティメンバーが直接協力し、製品開発の各段階でアイデアを形にした特別なプロジェクトの成果です。そのため、豊かな創造性とユーザーニーズに合ったデザインが実現されたと言えるでしょう。
さらに、限定モデルが発売直後に15分で完売するほどの人気を集めたことから、Nothingブランドに対する高い評価と期待が伺えます。 また、デザイナーが消費者と直接交流する場を設けるなど、ユーザー目線に立った取り組みも注目に値するでしょう。
Nothingは、持続可能性とコミュニティとの協創に強くコミットしていることから、今後の展開にも期待が高まります。ブランド力の向上とともに、新たなテクノロジーエコシステムの構築につながることを期待したいですね。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000082566.html
