ニュースの要約
- INFORICH、FY2030に向けた事業戦略を発表
- AI搭載の「NaviSPOT」を新展開し、インバウンド対応を強化
- 個人でデジタルサイネージに広告を出稿できる「CheerSPOT」を提供開始
概要
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営する株式会社INFORICH(以下INFORICH)は、11月7日に「INFORICH CONFERENCE ExSPOT 2024」を開催しました。
本カンファレンスでは、INFORICH 2030年(FY2030)に向けた事業戦略「VISION 2030」を発表しました。具体的には、AI搭載の「NaviSPOT」をインバウンド向けに展開することや、個人ユーザーでも気軽にデジタルサイネージ広告が掲出できる「CheerSPOT」の提供を開始するといった新サービスの計画が明らかになりました。
さらに、クレジットカード決済や太陽光発電を活用した新型の「ChargeSPOT」バッテリースタンドモデルも紹介されました。
編集部の感想
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観光客増加に伴うインバウンド需要への対応が重要だと感じた
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災害時の緊急電源供給にも期待できるChargeSPOTの活用は魅力的
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個人でデジタルサイネージ広告が手軽に出稿できる「CheerSPOT」は、新しい表現手段として面白そう
編集部のまとめ
INFORICH:FY2030に向けた事業戦略を発表する「INFORICH CONFERENCE ExSPOT 2024」を開催についてまとめました
今回のINFORICH発表は、同社が2030年に向けて描くビジョンと具体的な取り組みが明らかになった注目の発表でした。特に、モバイル充電インフラの「ChargeSPOT」を活用して、インバウンド需要への対応や災害時の電源確保といった社会課題への解決策を示したことが印象的でした。
また、個人でも低価格でデジタルサイネージ広告が出稿できる「CheerSPOT」は、新しいメディア活用の可能性を感じさせる取り組みでもあります。今後のさらなる展開に期待が高まりますね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000033521.html