「アプリ甲子園」:中高生向けアプリ開発コンテスト、第14回の決勝大会を開催

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

最新ニュース

ニュースの要約

  • 株式会社丸井グループと株式会社ライフイズテックが共催する中高生向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」の第14回大会を開催
  • 11月17日(日)にTODAホール&カンファレンス東京で、一般開発部門とAI開発部門のファイナリスト計12組のプレゼンテーションを実施
  • プログラミング学習YouTuberのQuizKnock須貝駿貴さんとfalconによるスペシャルトークセッションも実施予定

概要

株式会社丸井グループと株式会社ライフイズテックが共催する、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「第14回アプリ甲子園」の決勝大会が2024年11月17日(日)に開催されます。

「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的に2011年にスタートしたコンテストです。丸井グループは「将来世代と共にインパクトを起こそう」をコンセプトに、中高生の未来を共に創る取り組みとして本大会に参加しています。

今年は一般開発部門とAI開発部門の2つのカテゴリーからファイナリストが選考されており、最終的に12組の学生が決勝の舞台に立ちます。パワフルな発表を行うファイナリストたちの競演に加えて、人気プログラミングYouTuberのQuizKnock須貝駿貴さんとfalconによるスペシャルトークセッションも実施予定です。

会場はより多くの人に参加してもらえるようTODAホール&カンファレンス東京に変更され、無料で観覧できます。当日の模様はオンラインでも配信される予定です。中高生だけでなく、プログラミングやIT分野に興味のある人にとって見逃せないイベントとなりそうです。

編集部の感想

    中高生の感性と可能性を感じられそうなイベントですね。斬新なアプリアイデアに期待が高まります。
    QuizKnockやfalconなどの人気クリエイターも登場するので、つくり手の裏側にも迫れそうです。
    アクセスしやすい会場設定や無料観覧など、多くの人が気軽に参加できる工夫がされているのが魅力的です。

編集部のまとめ

「アプリ甲子園」:中高生向けアプリ開発コンテスト、第14回の決勝大会を開催についてまとめました

「アプリ甲子園」は、次世代を担う中高生クリエイターの発掘と育成を目的とした、きわめて意義の高いコンテストだと感じます。今回の第14回大会では、一般開発部門とAI開発部門の2つのカテゴリーから選ばれた計12組のファイナリストが、熱のこもった発表を行う予定です。また、人気プログラミングクリエイターによるトークセッションも見どころの1つです。

こうした取り組みを通じて、ITやプログラミング分野への興味関心が高まり、次世代のクリエイターが誕生することを期待しています。会場は無料で観覧可能で、オンラインでの配信も予定されているので、幅広い層が楽しめるイベントになりそうです。中高生はもちろんのこと、これからの社会を支えていくITやプログラミングに関心のある人にとって、見逃せないイベントだと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003588.000003860.html