Wantedly:「Wantedly Awards 2024」受賞企業を発表

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ニュースの要約

  • Wantedly Awards 2024の受賞企業が発表された
  • Team of the Year、Craft Category、Episode Categoryの3部門で表彰された
  • Wantedly利用企業の1年間の取り組みを称える同賞は、採用と組織づくりをリードするイベント「FUZE2024(フューズ2024)」で授賞式を開催した

概要

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社は、Wantedly利用企業の1年間の取り組みを称える「Wantedly Awards 2024」の受賞企業を発表しました。

同賞の授賞式は2024年10月9日(水)に開催した採用と組織づくりをリードするイベント「FUZE2024(フューズ2024)」にて行われました。「FUZE2024」は「強い組織を作るためにはどう考え行動したらよいか?」といった問いに向き合い、気づきを得られるよう設計されたイベントで、当日は当社のATS事業への参入と、企業の採用担当者向けのプロダクト「Wantedly Hire(ウォンテッドリー ハイアー)」の提供開始についても発表されました。

Wantedly Awards 2024では、「Team of the Year」「Craft Category」「Episode Category」の3部門で受賞企業が表彰されました。Team of the Yearは採用ブランディングや共感採用など、総合的な採用力を持つ企業を称える賞で、Gold賞・Silver賞・Bronze賞に加え、Wantedlyの本格活用が1年未満の企業を称える「Rookie Team of the Year」、地域の採用に貢献している企業を称える「Local Team of the year」が設けられました。Craft Categoryは、Wantedlyの機能を使い込んだ企業を称える賞で、4つの細部門から成ります。Episode Categoryは、Wantedlyを通じて生まれた人と会社の出会いの物語を称える賞で、受賞企業のエピソードをマンガ化して公開しました。

ウォンテッドリーは今後も、Wantedy利用企業の取り組みを称える同様の取り組みを継続することで、企業の採用や組織づくりの支援を行っていく方針です。

編集部の感想

    Wantedlyでは、採用活動の様々な取り組みを表彰する制度を設けているのが興味深い。
    Team of the Year、Craft Category、Episode Categoryと、多角的に企業の活躍を評価しているのがわかる。
    企業の共感採用や地域貢献などにも注目が集まっているのは、Wantedlyがより良い採用と組織づくりを目指していることがうかがえる。

編集部のまとめ

Wantedly:「Wantedly Awards 2024」受賞企業を発表についてまとめました

Wantedlyでは、2024年10月9日に開催した採用と組織づくりのイベント「FUZE2024」で、Wantedly利用企業の1年間の取り組みを称える「Wantedly Awards 2024」の受賞企業を発表しました。企業の採用ブランディングや共感採用、地域貢献などに着目した「Team of the Year」部門、Wantedlyの機能を使い込んだ企業を評価する「Craft Category」部門、Wantedly上での出会いの物語を称える「Episode Category」部門と、企業の取り組みを多角的に評価する仕組みが特徴的です。

本アワードを通じて、Wantedlyはより良い採用と組織づくりを支援するサービスになることを目指しているといえそうです。今後も同様のアワードを実施し、利用企業のベストプラクティスを共有していくことで、Wantedlyのさらなる発展が期待できるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000021198.html