ニュースの要約
- 「すき焼き」が34.2%と、一番人気の鍋の種類だった
- 「味が好き」がその鍋を選んだ理由として最も多く、40.3%
- アンケートは累計3,600万ダウンロード超の定番アプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」のユーザーを対象に行われた
概要
株式会社メディアシークが提供する累計3,600万DL超スマートフォンアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内で、アプリユーザーを対象に毎日実施しているアンケート「アイコニット・リサーチ」において、「お鍋」に関するアンケートを9,332名に対して2025年11月1日に実施しました。
その結果、一番人気の鍋の種類は「すき焼き」で34.2%、次いで「しゃぶしゃぶ」15.3%、「寄せ鍋」11.3%となりました。「すき焼き」が選ばれた理由としては、「味が好き」が40.3%と最も多く、以下「家族や友人とよく食べるから」16.5%、「野菜がたくさん摂れるから」16.0%などがあげられています。
編集部の感想
「すき焼き」が人気No.1なのは意外だったけど、味覚が最重要だと分かってよかった
「家族や友人とよく食べる」「野菜が取れる」など、鍋の良さが他にもたくさんある事が分かった
スマホアプリでアンケートを実施したというのは、現代的な調査方法だと思った
編集部のまとめ
【すき焼き？寄せ鍋？】「お鍋」に関する9,332名のアンケート調査結果についてまとめました
今回の調査で、「すき焼き」が一番人気の鍋の種類だったことが明らかになりました。その理由としては「味が好き」が40.3%と最も高く、やはり味覚が最も重要なポイントだと分かりました。一方で「家族や友人とよく食べる」「野菜がたくさん摂れる」といった、鍋ならではの良さも浮き彫りになりました。特に「家族や友人と」といった社会性の高さは、鍋料理が単なる食事以上のものであることを示しています。
また、このアンケートが累計3,600万ダウンロードを誇る定番アプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」のユーザーを対象に行われたという点も興味深いですね。スマートフォンアプリを利用した調査手法は、幅広い層から素早く大量のデータを収集できるのが特徴で、今回のような食文化に関する調査にも活用されているようです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000040972.html
