ニュースの要約
- テレビ東京の特別番組「テレ東系 旅の日」を記念したプロモーション用ミニゲームを制作
- 本ゲームの告知動画がXで1,700万インプレッションを獲得
- 番組告知を”見せる”から”遊ばせる”へ転換するプレイアブルマーケティングの事例を公開
概要
株式会社NEIGHBORが運営するAIゲームプラットフォーム「DreamCore」が、テレビ東京の特別番組「テレ東系 旅の日～ローカル路線バス乗り継ぎの旅9時間SP～」を記念したプロモーション用ミニゲームを制作しました。
本ゲームの告知動画はXで1,700万インプレッションを獲得（2025年12月27日午前9時時点）。番組告知を”見せる”から”遊ばせる”へと転換する、プレイアブルマーケティング（遊べる広告）の実装事例として、企業・自治体・メディアのマーケティング担当者向けにノウハウと制作受付を公開しています。
編集部の感想
番組PRをゲーム化するという新しい試みに注目です。ユーザーの興味を引き付けて、より効果的に番組を宣伝できそうですね。
1分程度で遊べるミニゲームは、忙しい人でも気軽に参加できて良いと思います。スコア要素もあり、共有したくなるような仕組みなのが良いですね。
プロモーションにゲームを活用するという発想は面白いです。この事例をきっかけにもっと企業がゲームを活用していくことに期待しましょう。
編集部のまとめ
【テレ東系 旅の日】：番組PRを”遊べる投稿”へ。テレ東『テレ東系 旅の日』記念ミニゲームがXで1,700万インプレッションについてまとめました
今回の事例は、従来の”番組告知”から”遊べる体験”へとプロモーションの形態を変えた好例だと言えるでしょう。1分程度で遊べるミニゲームは、忙しい人でも気軽に参加できる手軽さが魅力です。さらに、スコア要素を加えることで、ユーザーが自身の結果を共有したくなるような設計になっています。これによりSNS上での拡散も促進されるわけですから、まさに”プレイアブルマーケティング”の理想形だと言えるでしょう。
企業がゲームを活用してプロモーションを行うという発想は、まだ珍しいかもしれません。しかし、この事例が広く認知されれば、より多くの企業がゲームを活用するようになるはずです。ユーザーにとって楽しい体験を提供しつつ、企業にとっても効果的なプロモーションができるこの手法に、今後も大きな期待がかかっていくことでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000111821.html
