ニュースの要約
- 1日1回の投稿ルールで、炎上や誹謗中傷を抑制するSNS「am（アム）」が12月26日に正式リリース
- ユーザーの投稿やアクションにコインが必要で、安易な拡散や無責任な発言を抑制
- AIレコメンドシステムにより、ユーザーの興味・関心に合わせたコンテンツを配信
概要
株式会社Tecrestは、新しい時代の日本産SNS「am（アム）」を12月26日に正式リリースしました。
従来のSNSでは、無責任な言動や炎上リスクが常に付きまとっており、ユーザーの精神的負担となっている問題が指摘されています。一方で、新しい情報に触れたり誰かと繋がることの楽しさは、SNSを利用するユーザーにとって欠かせない本質的な要素でもあります。
そのジレンマを解消するために「am」では、投稿や反応に一定のルールを設けることで、言動一つ一つの価値が高まり、新しい盛り上がりを生み出すことを目指しています。
具体的な特徴としては、無料で投稿できるのは1日1回のみ、「いいね」やリポスト、コメントにはコイン（アプリ内通貨）が必要、そしてAIが投稿を自動でカテゴライズし、ユーザーの興味・関心に寄り添うコンテンツを配信するなど、従来のSNSにはない新しい仕組みが導入されています。
この「責任感を持つための小さな仕組み」が、SNSの課題解決につながり、質の高い投稿が生まれる新たなSNS体験を提供することを目指しているのが、「am」の開発の狙いです。
編集部の感想
編集部のまとめ
「am（アム）」：1日1回の投稿ルール！新SNS「am」12月26日正式リリースについてまとめました
現代のSNSは無責任な言動や炎上リスクが常に付きまといユーザーの精神的負担となっている一方で、新しい情報に触れたり誰かと繋がることの楽しさは失われてはいけません。株式会社Tecrestは、この課題を解決するべく「am」を開発しました。
「am」の大きな特徴は、投稿が1日1回に制限されることと、「いいね」やコメントにコインが必要なことです。これにより、ユーザーは自分の言動に責任を持つ文化が醸成されると同時に、質の高いコンテンツが生まれることが期待されます。さらにAIレコメンドシステムによって、ユーザーの関心に沿ったタイムラインが提供されるのも魅力的です。
現代のSNSの課題を解決し、新しい体験を提供する「am」は、今後のSNSのトレンドを大きく変えていくかもしれません。ユーザー本位の仕組みづくりに注目が集まるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000172974.html
