ニュースの要約
- 株式会社Gugenkaが、関西のVR展示イベント「メタとら」に出展することが発表された。
- ホロモデリンクの展示・限定価格での販売、川上産業株式会社のブースでの店舗型イマーシブシアター「ニジゲート」の協力展示が行われる。
- 「ニジゲート」では、デジタル声優アイドル「22/7」の世界観を楽しめる体験を提供する。
概要
株式会社Gugenkaは、2025年12月20日に開催されるVR展示イベント「メタとら」にブース出展することを発表しました。
当日は、同社の「ホロモデリンク」を45％オフの9,000円で販売するほか、川上産業株式会社のブースにて店舗型イマーシブシアター「ニジゲート」を協力展示します。「ニジゲート」では、参加者がMRゴーグルを装着することで、二次元の世界に没入できる体験を提供します。特に、デジタル声優アイドル「22/7」の世界観を楽しめる演出が行われる予定です。
Gugenkaは、日本のIPをXR技術を通じて世界に発信するクリエイティブスタジオです。同社が提供する「ホロモデル」は、日本のアニメ・ゲームIPを中心としたデジタルフィギュアで、「ホロモデリンク」ではそれらを立体的に楽しむことができます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ホロモデリンク・ニジゲート：関西のVR展示イベント「メタとら」にGugenka出展についてまとめました
Gugenkaは、日本IPのデジタルフィギュア「ホロモデル」を中心にXRコンテンツの展開を行っている企業です。今回の「メタとら」への出展では、「ホロモデリンク」の展示・限定販売に加え、「ニジゲート」というイマーシブな店舗型VR体験の提供も行われます。
「ニジゲート」では、デジタルアイドル「22/7」の世界観を体験できるとのことで、音と光が融合した五感を刺激する演出に期待が高まります。また、「ホロモデリンク」の価格設定も魅力的で、アバターと共に暮らすという新しい生活スタイルの提案に注目が集まりそうです。
VRや拡張現実といったテクノロジーを活用し、エンターテインメントの新しい形を提案し続けるGugenkaの取り組みは、今後のメディア業界の動向を占う上でも興味深いものがあります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000074603.html
