LINE リサーチ:女子高校生・女子大学生の約8割が”いま、推しがいる”!推しのジャンル1位はアイドル

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ニュースの要約

  • 女子高校生・女子大学生の約8割が”いま、推しがいる”
  • 推しのジャンル1位はアイドル
  • 女子学生は男子より幅広く推し活を行っている

概要

LINEヤフー株式会社が運営する「LINEリサーチ」では、全国の15~25歳の学生を対象に、推し活に関する調査を実施しました。

その結果、女子高校生・女子大学生の約8割が”いま、推しがいる”と回答し、男子学生を上回りました。また、「いたことのある」割合も女子学生で9割台と高く、男子学生よりも「推し」を持つ経験が多い傾向が見られました。

推しのジャンルでは、女子は高校生・大学生ともに「アイドル/アイドルグループ」が1位でした。一方、男子は高校生で「VTuber」、大学生で「歌手/音楽アーティスト」が最多となりました。

女子学生は男子学生より幅広く推し活を行っており、特に女子高校生では「推しをまわりにすすめる・推しについて語る」など、交流型の行動が特徴的でした。また、女子大学生では唯一「公式ファンクラブに入る」がTOP10入りする等、より熱心に推し活に取り組んでいる様子がわかりました。

さらに、高校生は「おこづかい」が中心ですが、大学生はアルバイトなどで得た収入を活用し、推し活資金をやりくりする傾向が確認できました。特に女子大学生の中には、年間10万円以上の高額な金額を「推し活」に使っている人も2割台半ばいるなど、学生層の中でも顕著に熱心な姿勢が見られます。

編集部の感想

    学生層の中でも特に女子が推し活に熱心なのがよくわかりました。アイドルの人気が圧倒的ですね。
    学生の生活費の中から推し活に充てるのは大変そうですが、趣味と楽しみが同居しているのがいいですね。
    推し活を身近な人とコミュニケーションを取りながら楽しむ女子高校生の姿が印象的でした。

編集部のまとめ

LINE リサーチ:女子高校生・女子大学生の約8割が”いま、推しがいる”!推しのジャンル1位はアイドルについてまとめました

今回のLINEリサーチの調査結果から、学生層の中でも特に女子が推し活に熱心に取り組んでいることがわかりました。

約8割の女子高校生・女子大学生が”いま、推しがいる”と回答し、男子学生を上回る結果となりました。また、推しのジャンルでも女子はアイドルが圧倒的に人気で、男子とは大きな差が見られます。

さらに、女子学生は男子学生より幅広く推し活を行っており、女子高校生では交流型の行動が特徴的で、女子大学生ではより熱心にファンクラブに入会するなど、学年とともに推し活に対する取り組み方が変化していることが興味深いです。

収支面でも、高校生はおこづかいが中心ですが、大学生はアルバイトなどで得た収入を活用し、推し活資金をやりくりする傾向が確認できました。特に女子大学生の中には年間10万円以上を推し活に使う人も一定数いるなど、学生層の中でも顕著な熱心さが窺えます。

このように、推し活は主に女子学生を中心に広がっており、その傾向は年齢とともに深まっていくことがうかがえます。アイドル人気が根強いことも特徴的ですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001511.000129774.html