ニュースの要約
- 電気エネルギー製品を手がける株式会社コハクジャパンが、新世代の準固体モバイルバッテリーを11月に発売すると発表
- 液体電解質のリチウムイオン電池に比べ、発熱や膨張、劣化が抑えられる安全性の高い新設計を採用
- 最大20W出力のUSB-C PD規格対応や、最大15Wのワイヤレス充電にも対応する大容量・高出力タイプを展開
概要
株式会社コハクジャパンは、自社グループ会社の二次電池設計・開発・製造ノウハウを活かし、「準固体リチウムイオン電池」を採用したモバイルバッテリーシリーズを11月より発売すると発表しました。
従来のリチウムイオン電池では「発熱」「膨張」「劣化スピード」など課題がある中、コハクジャパンは固体電解質を部分的に導入した「準固体電池」によって、発火リスクの大幅低減と高出力・長寿命を両立させた新世代のモバイルバッテリーを開発しました。
編集部の感想
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普通のリチウムイオン電池だと安全性に不安があるけど、この準固体電池なら安心して使えそう
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10000mAhモデルは大容量で、スマホの長時間駆動が期待できそう
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急速充電とワイヤレス充電に対応しているのが便利だと思う
編集部のまとめ
コハクジャパン:新世代準固体モバイルバッテリーが11月より登場についてまとめました
コハクジャパンが発売する新世代の準固体リチウムイオン電池搭載モバイルバッテリーは、従来のリチウムイオン電池が抱えていた課題を解決したモデルと言えます。発火や膨張のリスクを大幅に抑えつつ、大容量・高出力を実現しており、急速充電やワイヤレス充電にも対応しているので、スマートフォンやタブレットの長時間使用に最適なバッテリーだと思います。特に低温環境下でも安定的な出力が得られるのは魅力的で、アウトドアシーンでも活躍しそうです。こうした革新的な技術を搭載したモバイルバッテリーが登場したことで、より安全で便利な充電デバイスを手に入れられる時代が来るのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000085978.html













