ニュースの要約
- スタイリングライフ・ホールディングスが、脱炭素計測アプリ「SPOBY」を活用し、社員のCO2削減行動を植樹につなげた
- 2ヶ月間の取り組みで、社員の行動変容により140kg分のCO2削減貢献を達成し、1本の植樹を行った
- 社員の小さな行動が、組織の一体感や社会意識を高める効果が確認された
概要
株式会社スタイリングライフ・ホールディングスは、株式会社スタジオスポビーが提供する脱炭素計測アプリ「SPOBY」を活用し、従業員がそれぞれカウントした脱炭素量(CO2削減貢献量)を植樹活動に寄付する形で実証実験を行いました。
2025年9月1日から10月31日までの2ヶ月間で、社員の行動の積み重ねにより、合計140,000g(＝140kg)のCO2削減量に相当する脱炭素ポイントが集まり、目標としていた植樹1本分の寄付を実現しました。
編集部の感想
従業員一人ひとりの小さな行動が、大きな社会貢献につながったことは素晴らしい取り組みだと思います。
アプリの活用で社員のモチベーションも高まり、組織全体のつながりが深まったという効果は非常に魅力的ですね。
環境保護と企業のESG経営の両立を図る良い事例だと感じました。
編集部のまとめ
「SPOBY」：スタイリングライフ・ホールディングス、脱炭素計測アプリで社員のCO2削減貢献で植樹を達成についてまとめました
今回の取り組みは、スタイリングライフ・ホールディングスが「SPOBY」を活用し、社員の日々の行動変容を起点に、植樹活動につなげた事例です。
わずか2ヶ月の期間で、社員の小さな行動が140kg分のCO2削減貢献に相当する成果を上げ、植樹1本分の寄付を実現しました。単なるポイント交換ではなく、社会貢献そのものを原動力とした取り組みは、社員の意識向上にも大きな効果をもたらしたと言えます。
今後はさらに多くの従業員がアプリを活用し、CO2削減やごみ削減など、より幅広い行動変容にも取り組むことで、企業のサステナビリティ経営と社員のエンゲージメント向上の好循環が期待できるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000031367.html
