ニュースの要約
- SP.LINKSが提供するe-SCOTT アプリSDKサービスが、ID決済とあと払いに対応しました。
- 開発者は複雑な改修なしで、多様な決済ニーズに対応できるようになりました。
- SP.LINKSはスマホ新法やクロスプラットフォーム展開にも対応していきます。
概要
SP.LINKS株式会社は、決済サービス「e-SCOTT」のオプションとして提供する「アプリSDKサービス」をアップデートし、ID決済とあと払い(BNPL)を新たに統合しました。
これにより、開発者は複雑な改修を必要とせず「多様な決済ニーズに即応できる柔軟性」と「開発期間の大幅な短縮」を実現できるようになります。ID決済には、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、PayPal、Alipay+、WeChat Payが対応し、あと払いには、atone、Paidyが含まれています。
SP.LINKSは、25年12月に施行予定の「スマホ新法」を見据え、機能拡張やクロスプラットフォーム対応など、開発者の可能性を広げていくことを目指しています。
編集部の感想
決済手段の幅が広がり、アプリ開発者にとって非常に便利になりそうですね。
特に、ID決済とあと払いに対応したことで、ユーザーニーズによりきめ細かく対応できるようになりました。
スマホ新法への対応や、クロスプラットフォームへの展開など、SP.LINKSの先を見据えた取り組みに期待が高まります。
編集部のまとめ
e-SCOTT アプリSDKサービス：SP.LINKS株式会社の「e-SCOTT アプリSDKサービス」がID決済・あと払いに対応についてまとめました
SP.LINKSのe-SCOTTアプリSDKサービスが、ID決済とあと払いに対応したことは非常に重要な意味を持ちます。アプリ開発者にとって、決済手段の選択肢が大幅に広がり、ユーザーニーズに合わせた柔軟な対応が可能になったからです。
また、スマホ新法への対応やクロスプラットフォーム展開の検討など、SP.LINKSの先を見据えた取り組みにも注目が集まります。単なる決済代行会社ではなく、事業者の未来を描くパートナーとしての役割を目指しているようです。
これからの決済業界において、SP.LINKSがどのような存在感を示していくのか、今後の動向にも期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000172108.html
