ニュースの要約
- オンラインアクティビティイベント「Vitality Run&Walk Challenge」が5周年を迎え、完走・完歩者数が累計100万人を突破
- コロナ禍でも継続的に開催され、参加者の層も広がっている
- 住友生命が特別協賛として支援している
概要
ラントリップが主催するオンラインアクティビティイベント「Vitality Run&Walk Challenge」は、2020年10月にスタートして5周年を迎えました。
このイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で多くのスポーツイベントが中止となる中、ソーシャルディスタンスを保ちながら健康増進に取り組めるオンラインでのランニング・ウォーキングイベントです。
当初は毎月第4土曜日に開催されていましたが、参加者の声を反映し、現在は原則毎月第4金曜日から月曜日までの4日間に拡大されています。全国どこからでも「無料」で「好きな場所」で参加できる仕組みが整備され、より多くの方に運動機会が提供されています。
参加者は専用サイトやラントリップのスマートフォンアプリから申し込みを行い、ラン(5km/10km/ハーフマラソン)やウォーク(4km/10km/15km)から好きな距離を選択できます。運動習慣のある方だけでなく、これから始めたい方や運動不足を解消したい方でも気軽に参加できるのが特徴です。
アフターコロナの現在も幅広い層にご参加いただいており、2025年8月の開催で完走・完歩者数が累計100万人を突破しました。2025年10月からは一部ウォーキング種目の距離を変更し、さらに11月・12月には特別企画を予定しているなど、今後も参加者の輪を広げていくことが期待されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
【ラントリップ】:オンライン・アクティビティイベント「Vitality Run&Walk Challenge」開始から5周年で完走・完歩者数は累計100万人を突破についてまとめました
ラントリップが主催するオンラインアクティビティイベント「Vitality Run&Walk Challenge」は、コロナ禍の中でも多くの人に運動の機会を提供し続けてきました。2020年10月の開始から5年で完走・完歩者数が累計100万人を突破するなど、大きな成功を収めています。
参加者の声を反映しながら開催日程や種目を柔軟に見直し、全国どこからでも気軽に参加できる環境を整備していることが評価されています。コロナ禍でも運動不足解消のニーズが高まる中、オンラインならではの利便性を活かしたイベント運営が功を奏しているようです。
今後も新しい企画を展開し、さらなる参加者の拡大を目指していく構えです。ランニングを通じて健康づくりに取り組みたい人にとって、魅力的なイベントといえるでしょう。オンラインならではの楽しみ方が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000016697.html













