ニュースの要約
- おでかけエンタメアプリ「プラリー」が、NEXCO東日本と連携して高速道路初の”地域周遊促進×エンタメ”型企画「弱虫ペダル 千葉ドライブスタンプラリー」を開催
- 千葉県内の観光地や高速道路のSA・PAを周遊して、限定カプセルトイがもらえるというユニークな取り組み
- 千葉県の観光資源を発信し、地域経済の活性化と高速道路利用の付加価値向上を目指す
概要
おでかけエンタメアプリ「プラリー」を運営するジオフラ株式会社は、NEXCO東日本と連携して、千葉県内の観光地や高速道路のサービスエリア・パーキングエリアを舞台にした、高速道路初の”地域周遊促進×エンタメ”型企画「弱虫ペダル 千葉ドライブスタンプラリー」を、2025年10月9日から10月31日まで開催します。
本イベントでは、プラリーのアプリでスポットにチェックインしてスタンプを集めると、指定のSA・PAに設置された「プラポン」を回すことができ、ここでしか手に入らない限定のオリジナルアクリルキーホルダーがもらえます。また、連携して展開される「千葉ぐるっとパス」を利用した参加者には、さらにプラポンが追加でまわせる特典もあります。
ジオフラとNEXCO東日本は、この取り組みを通じて、千葉県の観光資源の魅力発信や地域経済の活性化を促進するとともに、高速道路利用の付加価値向上を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
プラリー:高速道路初の”地域周遊促進×エンタメ”型企画「弱虫ペダル 千葉ドライブスタンプラリー」をNEXCO東日本と開催についてまとめました
今回のプラリーによる「弱虫ペダル 千葉ドライブスタンプラリー」は、これまでにない斬新な取り組みだと感じました。高速道路会社とのコラボレーションによって、観光地巡りとエンタメ要素が融合した、まさに”Moving Entertainment”を実現しています。
特に、高速道路のSA・PAをスタンプ台にするという発想は画期的で、ドライバーやドライブ愛好家にとっても大変魅力的な企画だと思います。さらに、千葉ぐるっとパスとの連携によって、高速道路の周遊体験にも新しい価値が生まれています。
地域活性化とエンタメの融合という点では、まさに時代のニーズにマッチした取り組みだと言えるでしょう。このような試みが、他地域や他業界にも広がっていくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000133869.html