ニュースの要約
- 9月26日~28日に消費者向けイベント「Xiaomi EXPO 2025」を開催
- Xiaomi 15Tシリーズをはじめとする新製品を発表
- 日本初上陸となるEV「Xiaomi SU7 Ultra」も初展示
概要
小米技術日本株式会社は、9月26日から28日までの3日間にわたり、一般向けイベント「Xiaomi EXPO 2025」を開催しました。
このイベントでは、ファッションモデル・女優の菊池亜希子さんとフォトグラファーの黒田明臣さんをお招きしたスペシャルトークステージの開催や、「Xiaomi モノづくり研究所 Online」の公開収録、来場者参加型のクイズ大会やスタンプラリーなど、多数のコンテンツを実施しました。
会期中のべ来場者数は約8,000名にのぼり、新製品の体験や多様なコンテンツを楽しむ来場者の様子が見られました。
また、初日の26日には「Xiaomi新製品発表会(2025年下期)」を開催し、ハイエンドモデル「Xiaomi 15Tシリーズ」をはじめ、日本初展示となるEV「Xiaomi SU7 Ultra」や新タブレット、ウェアラブル端末など、多数の新製品を発表しました。
さらに、発表会の最後には、国内常設店舗「Xiaomi Store」のさらなる拡大についても発表されました。
編集部の感想
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Xiaomiが大規模なイベントを開催して新製品をいち早く消費者に体験させるのは、ユーザーに寄り添った戦略だと感じました。
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EV車「Xiaomi SU7 Ultra」の初披露は、Xiaomiのモビリティ事業への本格参入を示唆しており、今後の展開が楽しみです。
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様々なコンテンツを用意して来場者を楽しませるイベントの運営は、Xiaomiのブランド力を感じさせます。
編集部のまとめ
Xiaomi EXPO 2025:「スマートなくらしを、すべての人へ」新製品を体験できるイベントを開催についてまとめました
Xiaomiは今回の「Xiaomi EXPO 2025」の開催を通じて、新製品の体験機会を提供するだけでなく、様々なコンテンツを用意することで来場者を楽しませ、Xiaomiブランドの魅力を存分に感じられるイベントを実現しました。
特に注目されたのが、ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 15Tシリーズ」や日本初上陸のEV「Xiaomi SU7 Ultra」の発表です。Xiaomiはスマートフォンだけでなく、ウェアラブル、家電、モビリティなど、幅広い製品ラインナップを展開しており、「Human x Car x Home」というコンセプトの下、より包括的でシームレスなエコシステムの構築を目指しています。
今回のイベントを通じて、Xiaomiの製品力とユーザー起点のサービス展開が垣間見え、今後の更なる飛躍に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000098799.html