ニュースの要約
- 株式会社ワンズの「furari」アプリ版が、2025年8月末時点で累計50万ダウンロードを突破した。
- アプリ版とWEB版の両対応で利用が拡大し、ポイント&ランキング機能や複数ラリー横断参加が人気を高めている。
- 全国の自治体や商業施設、交通事業者での導入が進み、会員数も大きく増加している。
概要
株式会社ワンズが提供するデジタルスタンプラリー「furari(フラリ)」は、2025年8月末時点でアプリ累計50万ダウンロードを突破しました。
「furari」はアプリ版とWEB版の両方で利用可能なシステムですが、今回50万を突破したのはアプリ版の数値です。2025年3月末の40万から約5か月で+10万(25%増)と大きく伸び、全国の自治体や商業施設、交通事業者での導入拡大とともに、アプリ会員基盤も強化されています。
「furari」の特徴は、アプリ版とWEB版の同時開催(特許出願済)と、AI分析レポート「スマートラリーインサイト」を核に、イベントの集客から効果検証までをワンストップで支援することです。WEB版はインストール不要で誰でもすぐに参加でき、アプリ版ではプッシュ通知やポイント&ランキング機能により継続利用を促進します。これにより、新規獲得、継続参加、効果測定を同時に実現するのが特徴となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「furari」アプリ版:株式会社ワンズ、デジタルスタンプラリーの累計ダウンロード数が50万を突破についてまとめました
株式会社ワンズの「furari」は、アプリ版とWEB版の両対応と、ポイント&ランキング機能、複数ラリーの横断参加など、ユーザーの利便性と継続参加を促す機能が評価されて、短期間で大きな伸びを見せています。
さらに全国各地の自治体や商業施設、交通事業者での導入実績を重ね、会員数も急増しているのは、地域とのつながりが強いデジタルスタンプラリーならではの強みだと言えるでしょう。
今後も「furari」の活用が広がれば、地域経済の活性化や新たなイベントの集客など、地域コミュニティに大きな変化をもたらすことが期待されます。デジタル技術を活用し、ユーザー目線で設計されたサービスの威力を感じさせる事例といえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000017269.html