ニュースの要約
- 警視庁の防犯情報がスマートフォンアプリ「Lorcle」で配信開始
- 東京都全域をサービスエリアに拡大、全国203区市町村で利用可能に
- 自治体、メディア、企業が発信する地域情報を集約、利用者の安心安全に役立てる
概要
中日新聞社が運営する地域情報アプリ「Lorcle」に、警視庁が発出する防犯情報の配信が開始されました。
これまでロークルのサービスエリアは東京都内8区市でしたが、2025年8月22日から島しょ部を除く東京都全53区市町村に拡大しました。
防犯情報には、不審者情報や犯罪情報、交通安全情報、緊急危険情報などが含まれており、利用者の安心安全な暮らしに役立てることができます。
また、ロークルでは自治体、メディア、企業などが発信する地域の話題やイベント情報、生活に役立つ情報を集約しており、利用者は居住地以外の地域の情報も確認できます。
アプリはスマートフォン向けで無料で利用でき、エリアも順次拡大中です。警視庁に続き、愛知県警、岐阜県警、三重県警にも参加いただいており、全国の地域情報をアプリ内で確認できるようになっています。
編集部の感想
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地域の防犯情報がすぐに確認できるようになるのは、日々の生活の安心安全につながるいいサービスだと思います。
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地域のイベントや観光情報、生活に役立つ情報も集まっているので、旅行の計画や地域を知るのにも便利そうですね。
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警察や自治体、企業など多様な情報発信主体が参加しているのがポイントだと感じました。利用者にとっては重宝されるアプリになりそうです。
編集部のまとめ
Lorcle by PR TIMES: 警視庁の防犯情報を配信開始、地域情報アプリで利用可能にについてまとめました
中日新聞社が運営する地域情報アプリ「Lorcle」に、警視庁から防犯情報の配信が開始されました。これまでロークルのサービスエリアは東京都内8区市でしたが、2025年8月22日から島しょ部を除く東京都全53区市町村に拡大されました。
ロークルでは、自治体、メディア、企業などが発信する地域の話題やイベント情報、生活に役立つ情報を集約しており、利用者は居住地以外の地域の情報も確認できます。
アプリはスマートフォン向けで無料で利用でき、エリアも順次拡大中です。警視庁に続き、愛知県警、岐阜県警、三重県警にも参加いただいており、全国の地域情報をアプリ内で確認できるようになっています。
利用者にとっては、地域の防犯情報やイベント情報、生活に役立つ情報が一カ所で確認できるので大変便利なアプリだと感じました。今後のサービス拡大にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000022390.html