ニュースの要約
- 17LIVE株式会社のJapan Country Managerの浅見周平が、通信制の教育機関『ゼロ高等学院』で特別授業を行った。
- 浅見は、「17LIVE」を題材に、ライブ配信市場の構造や業界の現状と未来について講義した。
- 浅見と生徒の間で活発な質疑応答が行われ、ライブ配信の可能性について議論された。
概要
17LIVE株式会社が運営する日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」では、2025年7月15日、同社のJapan Country Managerを務める浅見周平が、通信制の教育機関「ゼロ高等学院」において、”事業開発が生む新しい価値の創造”をテーマに特別授業を実施しました。
当日の講義では、「17LIVE」を題材に、「推し活」や「投げ銭」といった現在のトレンドを踏まえながら、ライブ配信市場の構造や業界をとりまく現在のトレンドや市場規模、また今後の事業の可能性について説明がありました。浅見は、ライブ配信がシンプルなエンタメ機能にとどまらず「社会課題を解決するソリューション」としての可能性を強調しました。さらに、市場が抱える課題に対して、「17LIVE」がライバーと向き合い、外部パートナー企業を巻き込み、施策に取り組んでいる具体的な事例についても語られました。
講義の後半には、浅見と生徒の間で活発な質疑応答の時間が設けられ、ライブ配信を実際に行ってみたい、ライブ配信とAIの可能性など、さまざまな話題が生徒から出され、活発なディスカッションが行われました。
編集部の感想
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ライブ配信の可能性を包括的に学べる機会を提供するのは意義深い取り組みだと思います。
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生徒と講師の密接な対話から、最新のトピックについて深掘りできる良い場となっていますね。
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社会の課題解決につなげられるソリューションとしてのライブ配信の可能性に注目が集まりそうです。
編集部のまとめ
『ゼロ高』:17LIVE株式会社が行動を通じて社会の中で実践的に学べる環境を提供、Japan Country Managerの浅見周平が特別授業を実施についてまとめました
今回の特別授業は、通信制高校『ゼロ高』の「将来の夢なんか、いま叶えろ」「座学よりも行動」という教育方針に沿った取り組みといえます。17LIVE株式会社のJapan Country Managerである浅見周平氏が登壇し、同社のライブ配信事業を題材に、市場動向や事業の可能性について解説しました。
特に注目されたのは、ライブ配信がエンタメの枠を超えて、社会課題の解決につながる可能性についての言及です。浅見氏は、「17LIVE」がライバーやパートナー企業と協力し、市場の課題に取り組む具体的な取り組みを紹介しました。生徒との質疑応答では、ライブ配信の新たな活用法など、活発な議論が交わされたようです。
このように、行動を通じて実践的に学べる機会を提供することで、生徒たちの関心を引き付け、起業家マインドの醸成につなげていくという『ゼロ高』の取り組みは、時代のニーズに合致したものだと評価できるでしょう。今後も、さまざまな業界の第一線で活躍する人材による特別授業が行われ、生徒たちの可能性を最大限引き出していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000768.000030133.html