ニュースの要約
- ライブ配信アプリ「ミコライブ」を運営するGogaku株式会社が、ライブ配信とクラウドファンディングを融合させた新しい共創システム「おみこしFUNDING」を2025年8月1日から正式にローンチ
- 「おみこしFUNDING」では、ライバーの夢や目標をリアルタイムに視聴者が応援・支援できる
- 今後は企業の新規事業やアーティスト・クリエイターの育成など、ライバー個人以外の領域にも拡張していく予定
概要
ライブ配信アプリ『ミコライブ』を展開するGogaku株式会社は、ライブ配信型クラウドファンディング機能「おみこしFUNDING(オミコシ・ファンディング)」を2025年8月1日より正式ローンチしました。
「おみこしFUNDING」は、ライバー(配信者)の夢や目標を視聴者がリアルタイムに応援・支援できる、ライブ配信とクラウドファンディングを融合させた新しい共創システムです。従来のような単なる投げ銭ではなく、ライバーの挑戦を「一緒に担ぐ」という感覚で支援できるのが特徴です。
また、視聴者はライバーの夢や目標の「挑戦の過程」を配信で見守ることができるため、ライバーと視聴者のつながりがより強固に、深くなっていきます。
今後は、企業の新規事業や製品プロトタイプ支援、地方自治体による地域課題への挑戦と発信、アーティスト・クリエイターの育成・発掘プログラムなど、ライバー個人以外の領域にも拡張していく予定です。クラウドファンディングを始めたい法人・自治体向けの導入支援や、外部プロジェクトとの連携も視野に入れています。
編集部の感想
編集部のまとめ
おみこしFUNDING:ライブ配信に”夢を共につくる”文化を。についてまとめました
ライブ配信アプリ「ミコライブ」を運営するGogaku株式会社が、ライブ配信とクラウドファンディングを融合させた新しい共創システム「おみこしFUNDING」を2025年8月1日に正式にローンチすることが分かりました。
従来の投げ銭ではなく、ライバーの夢や目標を視聴者がリアルタイムに応援・支援できるのが特徴です。視聴者はライバーの挑戦の過程を見守ることができるため、お互いのつながりがより強固に、深くなっていきます。
今後は企業の新規事業やアーティスト・クリエイターの育成など、ライバー個人以外の領域にも拡張していく予定とのことです。ライブ配信に新たな文化を根付かせていく取り組みに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000067716.html