ニュースの要約
- 123日間にわたる長期型eスポーツプロジェクト「MetaMe 夏のeスポーツ祭り」が開幕。
- 人気ゲームタイトルを舞台に、毎日のコミュニティ大会やポイント制大会、リアル会場での決勝大会が行われる。
- ファンが応援チームの活躍に応じて賞金を得られる仕組みが導入されるなど、メタバースとeスポーツ、NFTが融合した次世代型エンターテインメントとなっている。
概要
事業共創カンパニーの株式会社Relicは、NTTドコモが開発した独自技術を活用したメタコミュニケーションサービス「MetaMe(R)」において、eスポーツイベント『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』をスタートしました。
本イベントは、毎日コミュニティ大会のMetaMeミニ大会、月に1度のポイント制大会MetaMeカップのFirst / Second、10月25日(土)にお台場「docomo R&D OPEN LAB ODAIBA」で行われるMetaMeカップ Finalと、123日間にわたる長期型eスポーツプロジェクトです。
対象タイトルは「GT6551」「荒野行動」「APEX」「雀魂」など人気ゲームを揃え、「毎日が大会日」という新たな体験を通じてeスポーツを日常の楽しみに再定義することを目指しています。
さらに、応援チームごとに販売される「チケットNFT」を通じて、ファンが推しチームを支援し、その活躍に応じて賞金の一部を還元するファン参加型の仕組みも導入されています。
メタバースとeスポーツ、NFTが融合した次世代型エンターテインメントとして、観戦・応援・貢献がつながる新たなeスポーツの楽しみ方をお届けします。
編集部の感想
編集部のまとめ
【MetaMe】: 【123日連続開催】ゲームが主役の夏『MetaMe 夏のeスポーツ祭り』でeスポーツが日常にについてまとめました
このイベントは、メタバースとeスポーツ、NFTが融合した次世代型エンターテインメントとなっています。人気ゲームタイトルを舞台に、毎日のコミュニティ大会やポイント制大会、リアル会場での決勝大会などが行われる123日間にわたる長期プロジェクトです。
特に注目なのは、ファンが応援チームの活躍に応じて賞金の一部を得られる仕組みが導入されていることです。これにより、ファンの参加意識が高まり、選手とファンの一体感も生まれるでしょう。また、毎日開催されるコミュニティ大会も魅力的で、eスポーツを日常の楽しみに再定義することができそうです。
メタバース空間でのeスポーツ大会は、新しい視聴体験を生み出すと同時に、ファンと選手の一体感を生み出すことが期待されます。今後のeスポーツ界の発展に大きな影響を与えることが予想されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000141250.html