ニュースの要約
- 業界注目の「準固体電池」を採用した、充放電回数約2,000回の長寿命モバイルバッテリー登場
- 熱暴走によるバッテリー火災の危険性を低減する超安全設計
- PD30W対応×ワイヤレス充電で、使い勝手を極めた多機能モバイルバッテリー
概要
株式会社磁気研究所は、同社が展開するブランド”HIDISC(ハイディスク)”より、「準固体電池モバイルバッテリー」を2025年8月上旬より発売すると発表しました。
本製品には、準固体リチウムイオン電池を採用することで、約2,000回の充電が可能となり、従来品と比べて約4倍の長寿命を実現しました。頻繁な買い替えの手間やコストを抑え、環境負荷の低減にもつながる”持続可能な選択”として、多くのユーザーに新たな安心と満足をお届けします。
さらに、本製品に使用されている準固体電池は、熱暴走によるバッテリー火災の危険性を低減するため、日常使いはもちろん、旅行や災害時の備えとしても安心して利用できます。安全性を大切にしたお客様ののニーズに応える、新しいスタンダードモデルです。
USB Type-Cポートは最大30WのPD急速充電に対応し、さらにマグネット対応ワイヤレス充電(最大15W)にも対応するなど、忙しい現代人のライフスタイルを支える、スピーディかつ柔軟な充電機能を備えています。
デジタル液晶表示やスマホスタンド内蔵など、”ちょっと便利”な機能も搭載しており、自宅やオフィス、外出先でも、スマートに活用できます。10,000mAhの大容量でありながら、重さ約220gのコンパクトなボディに多機能を凝縮した製品です。
編集部の感想
編集部のまとめ
長寿命+超安全!準固体電池モバイルバッテリー:【磁気研究所】新登場!についてまとめました
今回の「準固体電池モバイルバッテリー」は、業界初の試みとなる長寿命設計と安全性の両立が大きな特徴です。
従来のリチウムイオン電池に比べて約4倍の充放電回数を実現したことで、頻繁な買い替えの必要がなくなり、経済的にも環境面でも優れた製品といえます。
また、熱暴走によるバッテリー火災のリスクを低減する設計は、日々の使用はもちろん、災害時の備えとしても安心して使えるポイントです。
さらに、PD急速充電やワイヤレス充電など、多様な充電方式に対応しているのも魅力的です。忙しい現代人のライフスタイルに合わせて、スピーディかつ柔軟に活用できる点が優れています。
デジタル液晶表示やスマホスタンド内蔵など、使い勝手の良さにもこだわりが感じられる1台です。
長寿命と高い安全性を備えつつ、機能性と携帯性も両立した、まさに新時代のモバイルバッテリーといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000053206.html