AnyFontは自分の好きなフォントをiPhoneやiPadに追加できる便利なツールです。設定やプロファイルの手順は多少ありますが、慣れればプレゼン資料やイラスト・文書制作で好きな書体を使えるようになり、クリエイティブの幅がぐっと広がります。気軽に試せる点も魅力です。
AnyFontの評判は?アプリのレビューを調査しました!
良いレビュー
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使いたかったフォントが使えるようになって嬉しいです。ありがとうございます!
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やり方を覚えれば簡単に新しいフォントが使えるようになり、とても便利です。
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一年ぐらいまともに使えなかったけどようやくアプデで直ったようです
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私は何年もこのアプリを使っていて、問題が起きたことはありません。新しいフォントを試したいときに使っています。
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このアプリの使い方を覚えれば、さまざまなフォントや記号のインストールが非常に簡単になります。開発者さん、素晴らしい仕事を続けてください!
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よく動きます。フォントを使えるようにするにはアプリを再読み込みしたり、iPadを再起動することを忘れずに。
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すでにフラッシュドライブにフォントがあるなら、フォントをインストールするのに最高のアプリです。
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Dropbox経由でMacにある4つのフォントをインストールできました。少し手間はかかりましたが、AnyFontは仕事を成し遂げてくれました。
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購入前に動画を見ておいてよかったです。ドラッグ&ドロップで処理が楽になりました。
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星5つ。
レビューで評価されているアプリのポイント
ポジティブなレビューでは、「任意のフォントをiPadやiPhoneに追加できる」「対応アプリ(WordやPagesなど)で使える」「一度手順を覚えればインストールは可能」「ドラッグ&ドロップで追加できる」「開発者のサポートやチュートリアルが役立つ」といった点が評価されています。特にプレゼンや文書作成などで既存環境とフォントを揃えたいユーザーから支持されています。
悪いレビュー
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TTCをインストールしようとするとアプリがハングしてクラッシュします。
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フォルダをタップするとアプリが落ちます
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DropBoxから600個ほどフォントをダンロードすると、途中で落ちて、起動しなくなる。
レビューで指摘されているアプリのポイント
ネガティブなレビューでは「クラッシュや強制終了が頻発する」「大量のフォントで不安定になる」「iOSのアップデートで動かなくなることがある」「課金やアプリ内購入に関する混乱」が問題として挙げられています。安定性と分かりやすい料金表示・購入フローの改善が求められています。
メリット・デメリットは?
メリット
- TrueType(.ttf)、OpenType(.otf)、TrueTypeコレクション(.ttc)を追加できる。
- 追加したフォントはWord、PowerPoint、Pages、Keynoteなど多くのアプリで利用可能。
- ドラッグ&ドロップや他アプリの「開く」で手軽に追加できる。
- チュートリアルやFAQ、動画が用意されていて学習しやすい。
- 一度使えるようになればプレゼンやデザインの再現性が高まる。
デメリット
- インストール手順が煩雑で、1フォントずつ作業が必要な場合がある。
- 大量のフォントを追加するとクラッシュや不具合が発生することがある。
- 一部の言語(アジア文字やキリルなど)やアプリで正しく使えないケースがある。
- アプリ内購入や価格表示に関する不満が散見される。
簡単なまとめと考察:AnyFontは「好きなフォントをiOS端末で使いたい」ユーザーにとって非常に有用ですが、安定性や操作の分かりやすさに改善の余地があります。少量のフォントを追加して活用する分には恩恵が大きい一方、大量管理や頻繁なインストール作業には注意が必要です。
無料で使える?
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オプションのフォントセットを購入しなくてもAnyFontを使用することができます。いつでも独自にフォントを追加して、お使いの端末にインストールすることができます。
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300円と書いてあるのにも関わらず、インストールしたら780円も取られました。機能は普通に使えましたが、返金を求めます。
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I want my money back! This app not free. After I paid 1.99 all the app did was list a bunch of fonts and you have to pay for each one. Rip off!
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Paid $1.99 to have this site try to sell me fonts
このアプリ自体は有料(買い切り)で、オプションのフォントセットはアプリ内購入で追加できます。レビューからは「基本機能は買い切りで利用可能だが、追加のフォントやセットは別途課金」「価格表示や課金フローで誤解が生じやすい」といった意見が見られます。無料で全機能が使えるわけではない点に注意が必要です。
広告は多い?
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it only upsells you on crating your own font and wants you to pay for another app. This app is a scam.
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All fonts to add are at additional cost or monthly subscription
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Then it wanted me to sign in with a different account than my Apple ID and purchase more or another subscriptions.
レビューを見る限り「広告」と明言している声は少ないものの、課金やアップセルに対する不満が複数あります。つまり広告表示というより「追加フォントやセットを買わせる仕組み」に対する評価が低めです。ユーザビリティに影響するため、購入前にどの機能が無料で使えるかを確認することをおすすめします。
操作性は?
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一つ一つやらなきゃいけなくてものすごく不便なのですが…
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you HAVE to install every font individually and EVEN THEN it’s NOT installed and you have to go into system settings, VPN (of all places) and install them there.
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The installation is one font at a time, because you need to configure it in Device Settings, so just follow the prompts.
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ドラッグ&ドロップで処理が楽になりました。
操作性については賛否が分かれます。チュートリアルやドラッグ&ドロップで導入作業はスムーズになる一方、プロファイルのインストールや設定アプリでの承認など手順が多く、1フォントずつの手作業が煩雑という声が目立ちます。特に大量に追加したい場合は手間と安定性の両面で注意が必要です。
互換性・対応アプリ
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iOS版Word、Excel、PowerPointと互換性ができました
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互換性: Word、Excel、PowerPoint / Numbers、Keynote、Pages / Cricut Design Space / Office Suite Pro / Office²HD / その他、数多くのアプリ!
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フォントはMicrosoft365(Word)で使えました
対応アプリは公式の説明通り多く、特にOffice系やPages/Keynoteなどの文書作成・プレゼンアプリで効果を発揮します。ただし、アプリやフォントの種類によっては認識しないケースもあるため、利用したいターゲットアプリで事前に動作確認することが重要です。
サポート・安定性
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アプデで起動できなくなっています…
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フォントを追加している途中で落ちて、その後起動しなくなった。
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Seems to be broken in iPadOs 18. I get a Profile error of: The payloads in this profile do not have unique UUIDs.
サポートに関しては「返信が早い」「対応してくれた」という声もある一方で、OSのアップデートに伴う不具合報告が多く見られます。安定性は端末やiOSバージョン、追加するフォントの種類や量によって差が出るため、重要な作業環境で使う際はバックアップや段階的な導入をおすすめします。
AppMatch編集部レビュー
AnyFontは自分の端末で好きなフォントを使いたい人にとって便利なツールです。手順に慣れれば多くのアプリでフォントを再現でき、プレゼンやデザインで重宝します。若干の学習コストはありますが、使いこなせば価値のあるアプリです。(編集部)
AnyFontの評判、メリット・デメリット、口コミ・レビューをまとめました
AnyFontは「フォントをiPhone/iPadで使いたい」というニーズにマッチする一方、操作手順の煩雑さや安定性に関する不満も散見されます。少量のフォントを追加して活用する分には有用ですが、大量管理やOSアップデート後の互換性には注意が必要です。
AnyFontとは?
AnyFontはiPhoneやiPadにTrueType(.ttf)、OpenType(.otf)、TrueTypeコレクション(.ttc)形式のフォントを追加し、Word、PowerPoint、Pages、Keynoteなど多くのアプリで利用できるようにするアプリです。ドラッグ&ドロップや他アプリからの「開く」でフォントを取り込み、プロファイルを通じて端末にインストールします。チュートリアルやFAQ、動画ガイドが用意されており、必要に応じてオプションのフォントセット(アプリ内購入)を購入して利用範囲を広げることも可能です。注意点として、すべての言語やアプリで完全に動作するわけではなく、アジア文字や一部のフォントでは対応しないケースがあるため、導入前に確認することをおすすめします。













