SBIグループ運営の「SBI VCトレード」アプリは、セキュリティや取り扱い銘柄の豊富さが魅力で、初めての暗号資産取引にも挑戦しやすい設計です。手数料面のメリットや積立・ステーキング機能など、長期保有や自動運用を考えるユーザーにうれしい機能が揃っています。まずは無料で試してみる価値がありますよ。
ビットコインならSBI VCトレード|暗号資産(仮想通貨)とは?
SBI VCトレードはSBIグループが提供する暗号資産(仮想通貨)取引アプリで、口座管理手数料や一部の入出金手数料が無料(※)という点が大きな特徴です。国内取扱銘柄数も多く、現物取引だけでなくレバレッジ取引や積立、ステーキング、貸暗号資産(貸コイン)といった多様なサービスをワンストップで提供。金融庁登録済みの事業者という安心感もあり、初心者から中級者まで幅広いニーズに応える設計になっています。
何ができる?
SBI VCトレードアプリでは、暗号資産の売買(現物・レバレッジ)に加え、次のようなことができます。まず、取り扱い銘柄が国内トップクラスで、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など主要通貨のほか、多数のアルトコインが利用可能です。積立は500円から始められ、自動で定期買付ができるため初心者にもやさしい仕組み。また、保有しているだけで報酬が得られるステーキングや、保有通貨を貸し出して手数料収入を得る「貸コイン」も利用できます。アプリ上では総資産の確認やチャート表示、価格アラートなど基礎的なトラッキングも行えます。
使い方は?
基本的な流れはアカウント作成→本人確認→入金→売買の順です。アプリをインストール後、画面案内に従って口座開設を進め、本人確認が完了したら日本円を入金して取引を開始できます。チャート画面から銘柄を選び、成行・指値などの注文方法で売買が可能。積立やステーキングは各メニューから対象銘柄と設定金額・頻度を選ぶだけで手続きが完了します。なお、アプリと一部ウェブの機能(旧UIや別サービスへのリンク)でUIや機能の差が出る場合があるため、特定機能が見つからないときは公式FAQやPC版の案内も確認してください。
どんな人におすすめ?
次のような方に特に向いています:SBIグループの信頼感を重視する方、複数銘柄に分散して少額から投資を始めたい方、毎月の積立やステーキングで受動的な収益を狙いたい方、スマホでチャートを見ながら投資したい方。金融庁登録業者である点や取り扱い銘柄数の多さから、初めて暗号資産を触る人にも安心して勧めやすいサービスです。
アプリの評価
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セキュリティやサービス内容自体は豊富で気に入っているので、アプリの改善を早急に願いたい。
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板取引ができるようになったのは嬉しいです。今後のアップデートにも期待したいと思います。
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当たり前ですが総資産の表示はあります。
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表示価格を設定できるのは唯一の良心なので売値に指定しておけばぬか喜びしないで済む。
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チャートが見やすい暗号資産(仮想通貨)アプリを探している方
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SBIグループが提供する SBI VCトレードは、金融庁登録済みの国内運営の暗号資産交換業者及び電子決済手段等取引業者です。
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取扱銘柄が多く、少額から気軽に投資を始められます。
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暗号資産が初めてでも安心の500円から積立ができる点は良いと思います。
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特別な申込や手続きを行うことなく、保有するだけでステーキング報酬が得られるのは便利です。
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24時間365日お取引が可能(メンテナンス時間を除く)というのは利便性が高いです。
レビューで評価されているアプリのポイント
ユーザーレビューからは、SBIグループのブランドとセキュリティへの信頼、取り扱い銘柄の豊富さ、板取引の実装や総資産表示、積立・ステーキングなど自動運用の機能に対する好意的な声が見られます。特に「少額から始められる」「金融庁登録の安心感」「保有するだけで得られるステーキング」といった点が評価されており、長期保有や初心者の入り口としての魅力があることがうかがえます。
無料で使える?
アプリのダウンロード自体は無料で、口座開設・口座維持・特定の入出金(法定通貨の入出金や暗号資産の入出庫)やロスカット手数料などが無料と明記されています。ただし、レバレッジ取引にかかるファンディングレート(レバレッジ手数料)や、販売所でのスプレッド(実質的なコスト)は存在します。アプリ内課金という形ではなく、取引手数料やスプレッド、ファンディングレートなど取引に伴うコストが主な利用コストとなるため、取引前に価格や条件を確認することが大切です。
手数料・銘柄ラインナップ
SBI VCトレードは口座管理や一部入出金が無料で、取扱銘柄数は国内でも多めです。主要通貨(BTC、ETH、XRPなど)から、SOL、DOGE、MATICなどのアルトコインまで幅広くカバーしており、積立や現物・レバレッジ取引の選択肢があります。一方で販売所のスプレッドが気になるという声もあるため、短期トレードや頻繁な売買を行う場合はスプレッド幅を事前に確認することをおすすめします。
サポート・安全性
金融庁登録の事業者である点は大きな安心材料で、公式FAQやカスタマーサポートが用意されています。多要素認証やウォレット管理などセキュリティ機能も備わっているため、資産保護の面では評価が高い声が多いです。ただし、UIや機能の差異(アプリとウェブのSimpleUIや別サービスとの連携)に起因する混乱や、移行時の表示不整合など、操作面でのサポート要請が見られるため、困った時は公式サポートに問い合わせるのが安全です。
AppMatch編集部レビュー
SBI VCトレードは、SBIグループの信頼感と多機能性が魅力のアプリです。取り扱い銘柄の豊富さや積立・ステーキング機能は初心者にも入りやすく、総資産表示など基本機能の充実も好印象。まずは無料で口座を作って機能を試してみる価値があります。(編集部)
ビットコインならSBI VCトレード|暗号資産(仮想通貨)とはどんなアプリか、使い方、評価、無料かをまとめました
まとめると、SBI VCトレードは「信頼性」「銘柄の多さ」「積立・ステーキングといった自動運用」の3点が強みで、初心者~中級者に向いた国内運営の暗号資産アプリです。無料で始められる一方、販売所のスプレッドやUIの使い勝手で改善要望が出ているため、短期トレード主体の方はコスト面を確認し、長期保有や積立を主体に使う方には特に適していると言えます。













