my daiz(マイデイズ)の機能・料金・削除方法|不要なときの無効化手順と評判【2026年版】

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アプリレビュー

my daiz(マイデイズ)は、NTTドコモが提供するAIエージェントサービスです。ユーザーの位置情報や行動パターンを学習し、天気・交通情報・スケジュール通知などを最適なタイミングで届けてくれます。

結論から言うと、基本機能は無料、有料コースは月額110円(税込)です。不要なら、マチキャラの非表示かアプリの無効化で通知は止められます。

  • 料金:基本無料/月額コースは110円(税込)
  • 利用条件:dアカウントがあればドコモ回線がなくても利用可能
  • 削除:プリインストール端末では完全削除ができず、「無効化」までが基本
  • 注意:アプリを無効化しても月額コースの課金は止まらないため、My docomoでの解約が別途必要

my daizの導入を検討中の方、「勝手に通知が来てバッテリーが減る」「消したいのに消えない」と困っている方へ。機能・料金・削除手順を順に整理します。

my daiz(マイデイズ)とは?基本機能と仕組み

my daizは、2018年にドコモがリリースしたAIエージェントサービスです。旧サービスの「iコンシェル」や「しゃべってコンシェル」を統合・進化させた後継として位置づけられています。

AIエージェントとしての特徴

my daizの最大の特徴は、ユーザーの行動や生活リズムを学習し、必要な情報を先回りして届ける「パーソナライズ配信」です。たとえば、毎朝の通勤時間帯に合わせて天気予報や電車の遅延情報をプッシュ通知で知らせてくれます。

また、NTTドコモだけでなくパートナー企業が提供する「メンバー(エージェント)」を追加することで、グルメ情報やショッピング、エンタメなど、ユーザーの興味に合わせた情報配信のカスタマイズが可能です。

利用条件

  • ドコモ回線契約者はもちろん、dアカウントがあればドコモ回線がなくても利用可能
  • ahamo契約者も利用可能
  • 対応端末:Android/iPhone
ドコモ回線がない場合でも、dアカウントさえあれば使い始められます。まずは無料の範囲で試すのが気軽です。

my daizでできること【2026年最新】

my daizの機能は大きく4つのカテゴリに分かれています。

出かける

  • 天気予報の自動通知(出発時間に合わせて雨の予報を事前に案内)
  • 電車の遅延・運休情報のリアルタイム通知
  • いつも利用する路線が運休した場合、出発時間を早めるよう提案
  • 周辺のおすすめスポット情報の配信

買う

  • 近くのお得なクーポン情報の配信
  • dポイント加盟店の案内
  • セール情報やキャンペーンの通知

楽しむ

  • ユーザーの興味に合わせたニュースの配信
  • エンタメ情報やイベント案内
  • マチキャラ(画面上のキャラクター)との対話

暮らす

  • スケジュールのリマインド通知
  • 生活に役立つ地域情報の配信
  • 音声による各種操作・情報検索
おすすめ
通勤・通学で電車を使う人は「出かける」の通知が特に活躍します。路線を登録しておくと、遅延時の判断が早くなります。

my daizの料金体系|無料機能と月額コースの違い

my daizは基本無料で利用でき、さらに便利な機能を使いたい場合は有料コースに加入できます。

項目 無料 月額コース(110円/月・税込)
天気・交通情報の通知 ○ ○
音声対話 ○ ○
メンバー追加 一部 ○(すべて利用可)
インフォメーション受信 × ○
パーソナライズ通知の拡張 × ○
各種メンバー限定コンテンツ × ○

天気・交通通知と音声対話は無料で足りるため、メンバーを増やして情報の幅を広げたい人だけが有料コースの対象になります。年間に直すと1,320円(月110円×12か月)です。

「ドコモのいちおしパック」に加入している場合は、パック内にmy daiz月額コースが含まれています。個別に申し込む前に、現在の契約内容を確認しましょう。

注意
パックと個別契約が重なると二重に課金されることがあります。My docomoの「ご契約中のサービス」で一度確認しておくと安心です。

iコンシェルとの違いを整理

my daizは、2008年から提供されていた「iコンシェル」と「しゃべってコンシェル」を統合・進化させたサービスです。iコンシェルのスマホ版は2023年7月にmy daizへ完全移行し、iモード版およびしゃべってコンシェルは2023年6月にサービス終了しています。

項目 iコンシェル my daiz
サービス開始 2008年 2018年
AI学習機能 なし あり(行動分析・パーソナル学習)
音声対話 なし(しゃべってコンシェルが別途対応) 統合済み
メンバー(エージェント)機能 なし あり(パートナー企業のエージェント追加可)
対応端末 iモード/スマホ スマホ(Android・iPhone)
パーソナライズ 限定的 高度(行動・位置・興味を学習)
現在のステータス サービス終了 提供中

iコンシェルを使っていた人にとっては、my daizが実質的な移行先です。通知の考え方は近いものの、行動の学習やメンバー追加ができる点が大きな違いです。

補足
旧サービスの機種変更データなどは引き継げないため、my daiz側で改めて設定する必要があります。

my daizの初期設定と便利な使い方

インストール・初期設定

  1. ドコモのAndroid端末にはプリインストール済み。iPhoneの場合はApp Storeからダウンロード
  2. アプリを起動し、dアカウントでログイン
  3. 位置情報や通知の許可を設定
  4. 利用したいメンバー(エージェント)を選んで登録

音声で起動する方法

ホーム画面のマチキャラをタップするか、「マイデイズ」と話しかけることで音声操作が可能です。天気やスケジュールの確認、電話発信、アプリ起動などを音声で指示できます。

便利な活用テクニック

  • dポイント連携:近くのdポイント加盟店やお得なキャンペーン情報を自動通知させる
  • 通勤ルート設定:よく使う路線を登録しておくと、遅延時に代替ルートを提案してくれる
  • メンバー活用:グルメ・旅行・ニュースなど、興味のあるジャンルのメンバーを追加して情報の幅を広げる
おすすめ
最初はメンバーを2〜3個に絞るのが無難です。通知が増えすぎず、自分に合う情報だけを残しやすくなります。

my daizが不要な場合の削除・無効化・解約方法

my daizが不要と感じた場合、段階に応じて3つの方法があります。軽い順に試すのがおすすめです。

ステップ1:マチキャラを非表示にする

画面上のキャラクターだけを消したい場合の最も簡単な方法です。

  1. マチキャラを長押し
  2. 「表示しない」または「非表示」を選択

この方法では通知機能は引き続き動作します。

ステップ2:アプリを無効化する

バッテリー消費を抑えたい場合はこちらが有効です。

  1. 「設定」→「アプリと通知」→「アプリ一覧」を開く(機種によっては「アプリ」→「アプリ一覧」)
  2. 「my daiz」を選択
  3. 「無効にする」をタップ
  4. 確認ダイアログで「アプリを無効にする」を選択

無効化すると、天気・交通情報などの通知が届かなくなりますが、スマホの基本動作に影響はありません。

ステップ3:月額コースを解約する

有料コースに加入している場合は、アプリの無効化だけでは月額110円の課金が続きます。必ず別途解約が必要です。

  1. My docomoにログイン
  2. 「my daiz月額コース」の「解約」を選択
注意
無効化だけで安心せず、解約まで済ませたかをMy docomoで確認しましょう。やってはいけないのは「アプリを消したから課金も止まった」と思い込むことです。

my daizの評判|評価されている点と注意点

ユーザーから評価されているポイント

  • 先読み通知が便利:「帰宅時間に雨が降りそう」「電車が遅延中」など、事前に知らせてくれる点が好評
  • 無料で広告なし:基本機能は無料で使え、アプリ内に広告が表示されない
  • キャラクターとのやり取り:マチキャラとの対話が楽しいという声も一定数ある
  • ドコモサービスとの連携:dポイント情報やドコモの各種サービスとシームレスにつながる

気になるという声が多い注意点

  • バッテリー消費が大きい:バックグラウンドで常時動作するため、端末全体のバッテリー消費の30%以上を占めるケースもあるとされています
  • 通知が多すぎる:不要な情報まで頻繁に通知されると感じる人が多い傾向があります
  • アプリの不安定さ:起動後すぐに落ちる、認証エラーが発生するなどの不具合を指摘する声があります
  • 削除が難しい:プリインストールアプリのため完全なアンインストールができず、「無効化」までしか対応できない端末が多い
  • Android 14アップデート後の問題:OSアップデート後にバッテリー消費が増えたり、動作が不安定になったりするケースが報告されています

こうした注意点の多くは、通知するメンバーを絞る、位置情報の許可を見直す、不要なら無効化する、といった設定で和らげられます。

バッテリー消費が気になる場合は、端末の「バッテリー」設定でmy daizの使用割合を確認してから、無効化するか判断すると納得しやすくなります。

my daizと他社AIアシスタントの比較

スマートフォン向けAIアシスタントは各社から提供されていますが、my daizにはキャリアサービスならではの独自の強みがあります。

比較項目 my daiz 他社AIアシスタント
キャリアサービス連携 ◎(dポイント・ドコモサービス連携) △(キャリア連携は限定的)
パーソナライズ通知 ◎(行動学習型プッシュ通知) ○(リクエスト応答型が中心)
汎用的な質問応答 △(対応範囲が限定的) ◎(幅広い質問に対応)
スマートスピーカー連携 × ◎
対応端末の広さ △(主にドコモ端末) ◎(メーカー問わず対応)
日本語の自然な対話 ○ ○

my daizの強みはドコモの各種サービスやdポイントとの連携にあります。ドコモユーザーで、dポイントを積極的に活用している方には特にメリットが大きいサービスです。一方、キャリアに依存しない汎用的なAIアシスタントを求める場合は、他社のサービスの方が対応範囲は広いでしょう。

なお、my daizと他社AIアシスタントは併用可能です。普段の生活情報はmy daizに任せ、調べものや音声操作は他のアシスタントを使うといった使い分けがおすすめです。

まとめ
dポイントをよく使う人は残す、通知やバッテリーが負担なら無効化、有料コースは不要なら解約まで行う、という整理で迷いにくくなります。