スマホひとつで昭和の8ミリムービーの質感を再現できる『8mm Vintage Camera』。21種類のレトロフィルムと10種のレンズ効果、編集機能を備え、撮るだけでノスタルジー全開の映像が完成。今回はこちらの魅力と活用術を詳しく紹介します。
おすすめアプリの紹介
『8mm Vintage Camera』は、iPhone・iPadでレトロなフィルム映像を撮影・編集できるカメラアプリです。ライブ撮影時に「1920」「60年代」「XPRO」など21種のフィルターと10種のフレームを重ね、ホコリや光漏れ、ハレーション、フィルムグレインの強さも自在に調整。動画は4:3から16:9までアスペクト比を選択でき、18fpsや24fpsといったフレームレート変更もワンタップです。撮影後は内蔵エディターでトリミング・BGM追加・タイトル挿入まで完結。ドキュメンタリー映画『シュガーマン』の撮影にも採用された本格派ながら、UIはシンプルで直感操作。マイクをオフにすると強制終了するケースがあるなど注意点はあるものの、スマホだけで“エモい”映像制作が楽しめます。

口コミ・評判
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このカメラアプリの機能があればどんな適当に撮った動画も最高にエモくなります!
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雰囲気、空気感、ノイズ、光、素晴らしいです。普通に風景撮影しただけで、なぜこんなにも懐かしいのか。
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動画のクオリティは完璧です
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超お気に入りです!今後も無くならないで欲しい。バンドのプロモビデオもこのアプリで撮影しました。YouTubeでもバッチリです。
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This is awesome!!!
レビューで評価されているアプリのポイント
映像のノスタルジックな質感、ワンタップで完了する操作性、4:3など希少なアスペクト比対応、BGMやタイトルまで付けられる編集機能の充実度が高く評価されています。「とにかく雰囲気が最高」「撮ってすぐSNSに載せても映える」といった声が多く見られました。
レトロフィルム風動画撮影について
本アプリの最大の特色は“本物のフィルムをエミュレートした再現度”。1920年代から70年代までの年代別フィルターに加え、色褪せ・粒子・スクラッチを個別に調整可能。さらにライブビューで効果を確認しながら撮影できるため、完成形をイメージしやすく失敗が少ない点が魅力です。映画制作現場で使われた実績が示すとおり、スマホ撮影でもフィルムライクな深みを得られます。
無料で使える?
ダウンロード自体は無料ですが、一部フィルターや編集機能はアプリ内課金で解放されます。買い切り(約4,000円前後)か年額サブスクリプションを選択可能。まずは無料範囲で操作感を試し、気に入ったら買い切りでロック解除するユーザーが多いようです。
カメラ・動画編集アプリとは?
スマホのカメラを拡張し、撮影・編集・書き出しをワンストップで行えるアプリの総称。フィルター追加や手ブレ補正、BGM挿入など標準カメラにない機能を提供し、SNS映えする作品を手軽に作れる点が支持されています。
どんな人におすすめ?
・スマホだけで映画のような質感の動画を作りたい
・旅先や日常風景を“懐かしい8ミリ”テイストで残したい
・MVやVlogをレトロに仕上げて差別化したい
・直感操作で完結する編集アプリを探している——そんな人に最適です。
AppMatch編集部レビュー
撮影ボタンを押すだけで画面が一気に昔のホームムービーへタイムスリップ。粒子や光漏れも後から調整できるので「やり過ぎたかも」と思っても安心です。BGMを重ねてそのままSNSに出せるフローも快適。旅先でのスナップ動画が一段と味わい深くなりました!(編集部)
レトロフィルム風動画撮影できるカメラ・動画編集の無料アプリのおすすめをまとめました
『8mm Vintage Camera』は、スマホで手軽に本格的なフィルム映像を作れる希少な一本。無料範囲でも十分楽しめるので、まずは試して“エモい”世界を体感してみてください。
