手書きでスイスイ楽譜が書けて、そのまま自動演奏!「おんぷノート」は“思いついたメロディを秒でカタチにしたい”というクリエイターや、授業・合唱練習で伴奏を流したい先生まで幅広く愛用されているアプリです。無料で豊富な楽器音も楽しめるとあって、作曲初心者からベテランまで「これは神」と評判なんですよ。
おんぷノートの評判は?アプリのレビューを調査しました!
良いレビュー
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毎日作曲してます。強弱記号が認識されないところ以外神なところです。
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合唱練習時に、スコアーメーカーで作成したデータを生徒に配信し、個人練習が出来るようになった。とても便利である。
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テンポ調整が出来るので、重宝している。
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このような手書きの楽譜作成アプリ、意外になかったですよね。素晴らしい。
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思いついたメロディを忘れないようにメモする手段を探していたところ出会いました 手軽に入力できてとてもいいです
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他の楽譜アプリは音楽の基礎知識がないと入力できなくて詰んでいましたが、このアプリなら感覚でも楽譜が完成していくので大変助かっています。
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楽譜は読めるけど音符の違いは分からない耳コピ勢には最適です。
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音の種類が多いし、課金がないのが一番いい
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リズムとか五線譜の意味わかった上でだけどこれは楽器弾けなくても曲作れる。
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遊びでやるくらいならすごく使いやすくていいアプリかと、、、
レビューで評価されているアプリのポイント
手書き入力の手軽さと自動演奏機能、テンポ調整や楽器音の豊富さが高評価。音楽理論に自信がないユーザーでも感覚的に作曲できる点や、無料で使えるコスパの良さが支持されています。
悪いレビュー
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メッゾピアノとかの強弱記号が書いているのに全く反応しないゴミ仕様です。早くなんとかしてください。
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演奏を開始したり作っている最中にホーム画面に戻され、制作が始めからになることがあるので、そこを改善してほしいです!
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iPadで拡大してアップルペンシルで書いてみましたが手書きの読み取り精度が低くてストレスでした
レビューで指摘されているアプリのポイント
強弱記号など一部の記号認識精度、突然落ちる安定性、手書きOCRの精度に不満の声が集中。iPad+Apple Pencil環境での操作性向上を求める意見も目立ちました。
メリット・デメリットは?
メリット
- 手書き入力だけで音符や記号が自動変換される直感的操作
- 作った楽譜をすぐに自動演奏・テンポ調整できる
- 34種類の楽器音+11リズム音でサウンド確認が簡単
- 無料で主要機能が使え、課金なしでも十分遊べる
- 合唱や授業で配布された楽譜データの再生に活用できる
デメリット
- 強弱記号・数字など一部の認識精度がまだ甘い
- アプリが落ちると作業が最初からになる場合がある
- 保存できる楽譜が1つのみでプロジェクト管理が難しい
- タブ譜や32分音符など未対応記号もある
- iPad+Apple Pencilでの書き心地に改善要望が多い
直感的に使える反面、認識精度や安定性はまだ発展途上。ライトユーザーには十分便利ですが、本格派はサブツールとして併用するのが良さそうです。
無料で使える?
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音の種類が多いし、課金がないのが一番いい 課金がしちゃだめな人はこれがおすすめ
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ひとつしか保存できないのが本当に辛いです…課金制でいいので3~5つは保存出来る仕様にして欲しいです……
基本機能は無料で利用可能。広告モデルで収益化しているため、楽譜保存数が1ファイルに制限されています。複数保存や高度機能は今後の有料プラン追加に期待したいところです。
広告は多い?
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全然広告つけてくれていいので自動認識してから1音下げたり…できたら使えたかもしれません
レビューでは広告が煩わしいという声はほぼ見当たりません。表示頻度は控えめで、ユーザビリティに大きな影響はなさそうです。
操作性は?
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取敢えず書いてみると反応がよくわからなかったです
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音符を重ねたりはできますがまる?をかくと音符になるようですがたまに違うやつになったりします。
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手軽に入力できてとてもいいです
手軽に書ける反面、チュートリアル不足で最初は戸惑うとの声も。認識が外れた場合は長押し修正や拡大入力を活用するとストレスを軽減できます。
サウンド・楽器音は?
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色々な、楽器の音があっていいんですが…○○のパートの音が無くて困るんだけど
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34の楽器音色と11のリズム音色
標準でも多彩な音色を搭載しており、合奏やアレンジ確認に便利。ただしベース・ウクレレなど一部パートの追加要望も出ています。
学習・教育向け機能は?
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合唱練習時に…個人練習が出来るようになった。とても便利である。
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先生から配布された楽譜を開いて、歌や楽器の練習の伴奏ツールとしてもお使いいただけます。
ClassroomやiCloud経由でデータ共有できるため、授業・部活での音取りやパート練習に最適。テンポ変更機能が歌練習で好評です。
AppMatch編集部レビュー
手書きした瞬間に音が鳴るワクワク感が最高!五線が苦手でも“丸を描く→音が出る”の流れでサクッとメロディを形にできます。テンポ調整や楽器切替もワンタップなので、合唱の音取りから作曲メモまで万能。無料枠でも十分遊べるので、まずは気軽に落としてみてください。(編集部)
おんぷノートの評判、メリット・デメリット、口コミ・レビューをまとめました
直感的な手書き入力と自動演奏が魅力。無料で豊富な楽器音を楽しめる一方、認識精度と安定性は今後の課題。ライトに作曲や練習伴奏を作りたい人にはぴったりのアプリです。
おんぷノートとは?
「おんぷノート」は、指やタッチペンで書いた音符・記号を即座にデジタル楽譜へ変換し、自動演奏までしてくれるiOS向け作曲アプリ。34種の楽器音、11種のリズム音を搭載し、テンポ変更や共有機能も完備。保存枠は1つですが、iCloud DriveやClassroom経由でのデータ管理が可能で、授業・合唱・作曲スケッチなど幅広いシーンで活躍します。