ローグライク+デッキビルドの良さを手軽に味わえる一作。可愛いアートと奥深い元素(エレメント)システムで、短時間からじっくり周回まで楽しめます。序盤の難しさはあるものの、育成やルーンの収集で自分だけのコンボが組めるのが魅力です。
ロストページ: デッキビルダーとは?
「ロストページ: デッキビルダー」は、タイル上を移動して黒い霧を避けながら戦うデッキビルド型ローグライクRPGです。魔法陣(カード相当)と元素(エレメント)を組み合わせ、所持した魔法陣を元素コストで発動して戦う独自性の高いシステムが特徴。走破ごとに経験値やルーンを獲得して恒久的な強化が可能で、毎回違う展開を楽しみながら長期的に育成していくタイプのゲームです。
何ができる?
本作では以下のようなことができます:タイルマップ上でルートを選びながら敵と交戦、魔法陣やアーティファクトを獲得してデッキ(魔法陣群)を構築、獲得した元素を消費して魔法陣を発動。さらに毎ゲームの経験値でステータス強化やルーンボックスで恒久強化を行い、スナック(消耗アイテム)やペットを利用してデッキ完成前の苦境をしのぐことも可能です。難易度「次元の関門」では段階ごとにバフとデバフが入り乱れ、最大100段階のチャレンジ要素もあります。
使い方は?
基本の流れはシンプルです。ダンジョン(タイルマップ)を選び、移動しつつ敵と戦う中で魔法陣やアーティファクトを獲得。魔法陣は所持しているだけで手元に残り、ラウンド開始時にドローされる元素を消費して発動します。元素の比重を調整して発動確率を高めたり、エーテル元素を集めて使える元素数を増やしたりして、狙ったコンボを組むのが基本戦術。周回で得たルーンやスナックを持ち込んで次回に有利を作る点も重要です。
どんな人におすすめ?
デッキ構築系やローグライクが好きな人に特におすすめです。手軽に片手プレイできつつ、元素システムや魔法陣の組み合わせで奥深いコンボ性を楽しめます。Slay the Spire系の要素が好きだけれど“ちょっと違う”新しい味を求める人、短時間で周回して育成を進めるのが好きな人、可愛いアートや音楽で遊びたい人にも向いています。一方で序盤のグリントやログイン不具合にストレスを感じる方は注意が必要です。
アプリの評価
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気がつけば2時間くらいプレイしてしまいますわ!やっぱり良いローグライクは時間を吸収していきやがりますわ!もう普通に大好きなゲームですわ!製作者様には今後とも是非頑張って頂きたいわね。
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面白いです
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純粋にそういうギリギリを楽しめさせてくれるローグライクはここ数年ぶりかなほんとハマってる。
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スレスパ系のデッキ構築ローグライトだけど、エレメントの概念のおかげでカジュアルなMtG感もある。
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めっちゃ気に入ってます。オンラインとかフレンド対戦とかあるともっと嬉しい!
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音楽と雰囲気は良いと思いました。
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なかなかに面白い。ダウンロード迷うならとりあえずやってみる価値あり。
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とてもよくできています グラもシステムもインディーズレベルを遥かに超えています
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地味だなーと思いつつもも、やり始めると数時間経ってる。おそろしい中毒性。
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このゲームはカード系のダンジョンゲームです。 チュートリアルだけでも十分に楽しめます
レビューで评价されているアプリのポイント
ユーザーレビューからは「中毒性の高いプレイ感」「独自の元素システムが生む戦略性」「グラフィックと音楽の高評価」「片手で遊べる手軽さ」「周回と育成による達成感」などが高く評価されています。序盤の辛さやバランス、ログイン不具合といったネガティブな声も散見されますが、総じてコアなローグライク好きに刺さる作り込みが支持されています。
無料で使える?
基本プレイは無料で遊べますが、アプリ内課金要素があります。レビューにもあるように「ルーンを集めるためのガチャ要素」や「スピードアップ、広告削除、早期解放などの有料要素」があり、無課金でも多くのコンテンツは楽しめる一方で、高難度コンテンツや一部の最上位強化を目指すと課金圧が気になる場面もあるようです。またシーズンパスや広告除去など別途購入できる要素があるため、遊び方に応じて課金の有無を検討してください。
課金とログイン問題
レビュー群からは、無料で遊べる反面「鍵やルーンのドロップを巡る周回」「ガチャでの低確率」「シーズンパスや広告除去の価格設定」に対する不満が見えます。また一部ユーザーからはiOSでのログインエラーやデータ消失の報告があり、これが運営対応によっては致命的な評価につながる可能性があります。運営の対応状況やアップデート状況を事前にチェックしておくと安心です。
ゲームバランスとやり込み要素
ゲームバランスは賛否両論。元素と魔法陣の組み合わせにより多様なビルドが作れる一方で、特定のコンボやルーンが揃うと一気にゲームが楽になる、あるいは逆に序盤が非常に厳しいといった報告もあります。次元の関門(高難度モード)は段階的に敵が強化され、長期的な育成とルーンの蓄積が攻略の鍵になります。デッキ構築好きには深い練り込み要素があり、やり込み要素は十分にありますが、序盤の挫折をどう乗り越えるかが遊び続けるポイントです。
AppMatch編集部レビュー
手軽に始められて奥深い元素システムが光る良作。グラフィックや音楽も雰囲気があり、片手での周回プレイがしやすいのも魅力です。序盤の難度と一部の課金要素には留意が必要ですが、デッキ構築の自由度と中毒性はおすすめできるレベルです。(編集部)
ロストページ: デッキビルダーとはどんなアプリか、使い方、評価、無料かをまとめました
まとめると、ロストページは「短時間プレイでも周回で育成していく喜び」が味わえるデッキビルド型ローグライクです。元素と魔法陣の組み合わせで独自の戦術性を楽しめ、グラフィックや音楽も高評価。ただし序盤の厳しさやガチャ・課金要素、ログイン周りの不具合報告があるため、無課金でじっくり遊ぶ覚悟か、課金で早めに強化を進めるか、自分の遊び方に合うかを見極めて始めるのが良いでしょう。
