iPadでもMacでもiPhoneでも、指やApple Pencilでサクサク描けて.aiファイルまで直接開ける――そんな夢みたいなアプリがLinearity Curve。レビューでも「Illustrator級なのに動作が軽い」「テンプレから名刺まで一気に作れる」と高評価。ベクター初心者からお仕事デザイナーまで、誰でもプロっぽい仕上がりが狙えるのが魅力です!
グラフィックデザイン – Linearity Curveとは?
Linearity Curveは、Mac・iPad・iPhoneで使える本格ベクターグラフィックアプリです。ベジェ曲線やレイヤー管理などプロ仕様の機能を搭載しつつ、ドラッグ&ドロップやジェスチャー操作で直感的に使えるのが特長。ポスター、チラシ、名刺、ロゴ、イラストなどをスピーディーに制作でき、Adobe Illustrator・Sketch・Figmaなどとの相互運用も可能。無料プランでも基本機能を体験でき、Proへアップグレードすれば無制限アートボードや高解像度エクスポートが解放されます。
何ができる?
Curveではベジェペン・シェイプツールを駆使した精密なベクター描画が可能。AI自動トレースでラフスケッチや写真をワンタップでベクター化し、背景除去AIで人物切り抜きも一瞬。数百万点のフリー素材や豊富なテンプレートを組み合わせ、SNSバナーからA0ポスターまで幅広い用紙サイズに対応します。タイポグラフィ機能では独自フォントの追加も可。完成データはJPEG/PNG/SVG/PDFなど多形式で書き出せ、Illustratorファイル(.ai)の読み込みもサポート。さらにiCloud/Linearity Cloudでデバイス間同期、Pro加入でリアルタイム共同編集も行えます。
使い方は?
起動後はテンプレート選択または空白キャンバスを作成。Apple Pencilならダブルタップでツール切替、タッチ操作派はジェスチャーでズームやパンが可能です。ペンツールでパスを配置したら、ノードをドラッグして形状調整。色はスポイトやカラーガイドから選択し、グラデや不透明度もスライダーで直感的に変更できます。画像を読み込んで「Autotrace」をタップすれば即ベクター変換。レイヤーパネルでオブジェクトを整理し、仕上げに書き出し形式と解像度を選択してエクスポートすれば完了。チュートリアル動画やワークショップもアプリ内から閲覧できるので、初心者でも安心です。
どんな人におすすめ?
・Illustratorほど多機能でなくてOKだけど、しっかりベクターを扱いたいMac/iPadユーザー
・ロゴやチラシを自作したい個人事業主・フリーランス
・タブレットで直感的に図面やリフォームイメージを描きたい建築・内装業の方
・授業プリントやポスターを作る先生、PTA広報係など教育現場
・AI自動トレースでイラストを量産したいグッズ制作・同人クリエイター
・iPhoneだけでサッとSNS用デザインを仕上げたいライトユーザー
アプリの評価
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とても使いやすいです!UIもとても見やすいです。
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ベクターを扱うアプリとしてはとても優秀だと思います。
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動作が軽く、本格的なイラストやデザインが直感的な作業でできるのでとても良いです。
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Great app!
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Macでしか良いベクトルグラフィックを作成できないと思っていましたが、このアプリに出会えて本当に良かったです!
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直感的にさわれるし、多過ぎず少な過ぎずの機能量が好きです
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It’s amazing this app is free to export .svg and other file formats.
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現状、いちばん使いやすくて申し分ないです。
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This app makes me feel like a pro. The controls are very intuitive.
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Fantastic tool for anyone diving into vector design.
レビューで評価されているアプリのポイント
操作の直感性・軽快さ、Illustrator互換の高さ、AIトレースや背景削除など時短機能が特に好評。また、iPadとMacを行き来しても同じUIで迷わない点や、SVG含む多彩な書き出し形式がクリエイターの支持を集めています。
無料で使える?
無料プランでも3ファイルまで保存でき、1024×1024pxのPNG/JPEG書き出しが可能。AIトレースや一部テンプレも試せます。より高解像度のエクスポート、SVG/PDF/無制限アートボード、クラウド共同編集などを使いたい場合は月額/年額のLinearity Proへ。レビューには「買い切りが欲しい」との声も多数あるので、将来のプラン追加に期待です。
便利なAI機能
ワンタップで背景を透過する「Remove Background」、写真や手描きスケッチを数秒でパス化する「Autotrace」、自動配色を提案するカラーパレット生成AIなど、作業を大幅に短縮する機能が満載。レビューでも「Auto traceは時間の節約になる」「背景削除が助かる」と高く評価されています。
クロスデバイス同期とチームコラボ
Linearity Cloudを使えば、Macで始めたポスターの続きをiPadで仕上げ、そのままiPhoneで確認といったシームレスな作業が可能。Proプランではリンク共有によるリアルタイム共同編集もサポートされ、遠隔チームでもスムーズに進行できます。
AppMatch編集部レビュー
Apple Pencilで線を引いた瞬間にスナップが効き、ベクター初心者の私でも「お、プロっぽい!」と感じられました。テンプレが充実しているので、企画書用のバナーや名刺も短時間で完成。Macとの同期も速く、外出先で微調整できるのが便利です。年額ProはIllustratorよりぐっと安いので、サブスクOK派なら十分元が取れる印象でした。(編集部)
グラフィックデザイン – Linearity Curveとはどんなアプリか、使い方、評価、無料かをまとめました
Linearity Curveは、Illustrator級のベクター編集をタッチ操作で実現するマルチデバイス対応アプリ。無料でも基本機能を体験でき、Pro加入で高解像度エクスポートやチーム協業が解放。直感的UIとAI時短機能が強みで、ライトユーザーからプロまで幅広くおすすめできるツールです。
