スマホをセカンドスクリーンにして、F1やGT7などのレースゲームの速度・ギア・タイヤ温度までライブ表示できる「Race Dash for Sim Games」。設定はUDPをONにするだけ、無料でも基本ダッシュ1枚で試せる手軽さが魅力です。
おすすめアプリの紹介
「Race Dash for Sim Games」は、F1 25/24からGran Turismo 7、Forza Motorsportなど対応タイトルの車載ダッシュボードをスマホやタブレット上に再現するセカンドスクリーンアプリです。スピード、RPM、ERS、燃料、ラップタイム、ラップデルタ、タイヤ温度などをリアルタイム表示し、シフトポイントでは画面全体をフラッシュさせることも可能。
ダッシュボードはゲーム別に最大10枚まで並べ替え可能で、スワイプやハンドルボタンで瞬時に切替。バックライト色や単位系変更などカスタマイズ性も高く、F1ではピットウォール代わり、GT7ではタイヤ管理用など使い分けられます。設定は各ゲームのUDPデータ出力をONにし、表示されたIPアドレスをアプリに入力するだけ。PC不要でラグもごくわずかと好評です。

口コミ・評判
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とても見やすく、タイヤ温度がわかるのがいいです。
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色々な情報を表示できるため余計な操作が減った
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UIが使いやすい
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It works great on FH4 and FH5. There is no lag at all. Highly recommend.
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Love this app! Works amazing right off the rip and it’s already updated for F124!
レビューで評価されているアプリのポイント
視認性の高いダッシュでタイヤ温度や燃料を即確認できる点、ラグの少なさ、設定の簡単さ、豊富なスキン、開発者の素早い対応が高評価を集めています。
リアルタイムテレメトリ表示ができるについて
本アプリ最大の特色は「ゲーム側のHUDでは見えない詳細データをリアルタイムかつ好きなレイアウトで確認できる」こと。タイヤ温度管理が重要なGT7や燃料計算がシビアなF1シリーズで特に威力を発揮します。最大10枚のダッシュをシーン別に登録できるため、レース中はメインダッシュ、ピットイン時はマシン状態など素早く切替可能。RPMランプの発光タイミングやバックライト色変更など、実車さながらのカスタムも魅力です。
無料で使える?
ダウンロード自体とベーシックダッシュ1枚は無料で利用できます。追加スキンやゲーム専用ダッシュはアプリ内課金(ゲーム単位またはサブスク)。「まず試してから課金したい」という声に応える形で、無料範囲でも接続や表示の挙動を十分チェック可能です。
レーシングダッシュボードアプリとは?
レーシングダッシュボードアプリとは、ゲームが出力するUDPテレメトリデータを受信し、速度・ギア・エンジン回転数などを実車風のパネルで表示するツール。PCやコンソールの画面を占有せず追加情報を確認でき、実車レースさながらの没入感や戦略的判断をサポートします。
どんな人におすすめ?
・F1やGT7でタイヤ温度や燃料を細かく管理したい
・ハンドルボタンで視線移動なくデータを見たいVRユーザー
・ForzaやAssetto Corsaで自作コクピットにスマホを組み込みたい
・PC不要で手軽にセカンドスクリーン環境を構築したい人に最適です。
AppMatch編集部レビュー
UDPをONにしてIPを入れるだけで一瞬で接続。GT7のタイヤ温度色分けやF1のERS管理がスマホで見えるのは驚きでした。ダッシュ切替もスワイプでスムーズ、バックライトを愛車カラーに合わせると気分も上がります。まず無料版で試してみる価値アリ!(編集部)
リアルタイムテレメトリ表示ができるレーシングダッシュボードの無料アプリのおすすめをまとめました
本格派ながら設定は簡単、無料で基本機能を試せる「Race Dash for Sim Games」で、あなたのシムレースを一段上の没入体験に引き上げてみてはいかがでしょうか。
